劇団娯楽天国 創立25周年記念公演
劇団娯楽天国 創立25周年記念公演
劇団娯楽天国 創立25周年記念公演
実演鑑賞
TACCS1179(東京都)
2013/11/14 (木) ~ 2013/11/17 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.gorakutengoku.com
土管に泥んこ道・・・ 下駄に有刺鉄線にぺんぺん草の足罠、 風呂敷のマントに鼻水たらした同級生・・・。 3丁目の夕日のような世界が垣間見れるのでしょうか? 興味高いですねー
期待度♪♪♪♪
0 2013/11/03 20:03
期間 | 2013/11/14 (木) ~ 2013/11/17 (日) |
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劇場 | TACCS1179 |
出演 | 高畑加寿子、関口英司、鷲巣知行、沢井エリカ、角野竜太、梨本りえ、新木真利子、橘あずさ、戸澤進、小倉昌之 |
脚本 | 小倉昌之 |
演出 | 小倉昌之 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,000円 【発売日】2013/10/01 [前売指定] 3,500円 / [前売自由(日時指定)] 3,000円 [当日] 4,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11/14(木) 19:00 11/15(金) 14:00/19:00★ 11/16(土) 14:00/19:00★ 11/17(日) 14:00★ ★印はトークショー有り(15分) |
説明 | 1988年春。東京の片隅で産声を上げた劇団娯楽天国も、今年で25歳になります。 記念すべき25周年の公演は、「しましょシリーズ」とは、ひと味違った娯楽天国をお楽しみいただこうと、17年前に上演した『どんほい』という作品をリニューアルしてお届けすることにしました。 自分が生まれたのは下町の商店街。戦後のドサクサに建てられたボロ長屋だったので隣との壁はベニヤ一枚。隣のうどん屋の婆ちゃんの念仏をベニヤ越しに聞いて育った。 子供の頃の好物は、駄菓子屋の「クロボー」というクジつきのお菓子。 ただ甘いだけの砂糖菓子だが、当たりが出たらもう一本貰えるので何度も買った。 神社の祭りの日に狭い商店街を練り歩いたのは「だんじり神輿」。大きな神輿なので、時々電線を切っては停電騒ぎになった。縁日での楽しみは「さざえのつぼ焼き」を食べること。 ただし、中身はあさりの剥き身とかまぼこだけの“インチキさざえ”だった。 毎日夕暮れまで商店街の子供たちと遊んでいた。遊び場はそこらの空き地。 あの頃はあちこちに空き地があった。今は都市開発されて自分の生家すら影も形もない。 今回のお話は、商店街の路地裏に広がる空き地が舞台となっています。 タイトルの『どんほい』とは、私が子供の頃言っていたジャンケンの掛け声です。 いつもの仲間が、いつも集う、いつもの懐かしいあの場――――。 どうぞお立ち寄り下さいませ。 作・演出 小倉昌之 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督:山口勝也(BURNING BLUE) / 照明:大串博文(アステック) / 音響:飯田博茂(飯田音響) 音響助手:飯田章子(飯田音響) / 美術:佐藤大樹 / 歌唱指導・構成:富塚研二 / 衣装:高畑加寿子 小道具:角野竜太 梨本りえ / 中道具:pom / 大道具:久保田貴 吉本元喜 吉川晶子 成澤正信 宣伝写真:堀進太郎 / 宣伝デザイン:久保田貴(seldon design) / 題字:佐藤陽都 / 撮影:綿貫信孝 / 制作:萩原英司 協力:株式会社シグマ・セブン 株式会社マウスプロモーション amuleto 遊々団ブランシャ / 応援:娯楽天国勝手連 後援:ビーウィック有限会社 株式会社ときわ SPACE107 / 企画・制作:パラダイス・パーティ |
記念すべき25周年の公演は、「しましょシリーズ」とは、ひと味違った娯楽天国をお楽しみいただこうと、17年前に上演した『どんほい』という作品をリニューアルしてお届けすることにしました。
自分が生まれたのは下町...
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