リージョナル・シアター2013
リージョナル・シアター2013
実演鑑賞
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
他劇場あり:
2013/09/28 (土) ~ 2013/09/29 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://iwaki-alios.jp/cd/app/index.cgi?C=event&H=PAGE&dataID=01135
期間 | 2013/09/28 (土) ~ 2013/09/29 (日) |
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劇場 | 東京芸術劇場 シアターウエスト |
出演 | 萩佳代子、浅見敦子、吾妻未来、鈴木アサ子、高比良勝美、竹田一行、萩久典、箱崎礼奈、橋本仁志、蛭田智道、二面由希、水品修、馬上達也、門馬明子、横山晋三、吉田いづみ、吉田浩美、渡辺里美 |
脚本 | 高木達(劇団青年座) |
演出 | 高木達(劇団青年座) |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,000円 【発売日】 全席自由/2,500円(当日3,000円) 高校生以下1,500円(当日2,000円) |
公式/劇場サイト |
http://iwaki-alios.jp/cd/app/index.cgi?C=event&H=PAGE&dataID=01135 |
タイムテーブル | 平成25年9月 28日(土) 18:30開演(18:00開場) 29日(日) 13:30開演(13:00開場) 福島県よりの避難者招待公演 平成25年9月 28日(土)13:30開演(13:00開場) |
説明 | この物語は3月16日の夕方から始まる。福島第一原発から40キロ程離れた農村の一隅。そこで慎ましく生活してきた一家、おじいさんとおばあさん、次男夫婦、その娘夫婦と幼児。その酪農一家が放射能汚染によって、どのように生活の手段を断たれ、どのように家族が家を離れていったか。なぜ、おじいさんとおばあさんは残ったのか。これらの出来事を、農村に振りかかった災難と、その後の避難を時間軸にそって描いてゆく。だがこれは、決して原発事故告発の物語ではない。物語の時間軸に放射能による汚染と避難があるに過ぎない。避難することもなく、牛や畑を守るためにこの土地に残ったおじいさん。家を守り、おじいさんの体を心配するおばあさん。お互いを慈しむ愛の物語なのである。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
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