お台場SHOW-GEKI城「音小僧と殻少女」 公演情報 お台場SHOW-GEKI城「音小僧と殻少女」」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.3
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★


    キレトンボ

  • 満足度★★★★

    笑った!
    グワィニャオンの舞台はこれが初めて。
    いきなりビックリさせられたり、ホロリしたり、ハラハラしたり。
    たくさんの刺激が詰まってた!

  • 満足度★★★★★

    まさにグワィの真骨頂
    オリジナル版を観ているものの、バランス良く再構成されているので、微妙な違いは感じつつも割愛された部分には気付かず。
    内容的には笑いあり涙あり(とはいえアレはオリジナル版同様ちょっと卑怯かも?)そしてアクションまでありとまさにグワィの真骨頂…って、これはオリジナルからしてそうなので当然といえば当然か。

  • 満足度★★

    以下年明け1本目から激辛ですので要注意!
    オールドスタイルのエンタメ芝居。

    演劇をあまり見ない人にとっての
    演劇のイメージって、
    たぶんこういうコトだろうと思う作品。
    (商業演劇に、この手が多い故なのでしょうけど。)

    <お台場SHOW-GEKI城 勝手にランキング>
    1位:ハイバイ「おねがい放課後」
    2位:タテヨコ企画「宇宙ノ正体メロス編」
    3位:クロカミショウネン18「ワスレモノ」
    4位:MCR「Track Back System」
    5位:劇団コーヒー牛乳「コーヒーパーク~男の70分」
    6位:ブラジル「センチメンタル☆草津」
    7位:スペースノイド「NO.721」
    8位:劇団上田「ハリウッド」
    9位:柿喰う客「親兄弟にバレる」
    10位:グワィニャオン「音小僧と殻少女」
    11位:とくお組「近未来パーク」
    12位:猫☆魂「happiness!!!」


    ネタバレBOX

    <以下、グワィニャオンファンの方々ゴメンナサイ! >

    大げさな演技、
    饒舌な台詞回し、
    派手な立ち回り、
    笑いドコロも多く、
    最後にホロリとさせる
    スカシやヒネリの無い物語。

    出演者の技術レベルは、
    上手い人もいたのだけれど、
    出演者全員を平均するとアベレージ未満。

    面白くないという訳ではないのだけれど、
    個人的には全く興味が持てないタイプの演劇。
    極端な言い方をすると、
    こういうタイプの演劇が、
    観劇人口がなかなか多くならない原因の1つかとも。

    観劇経験があまり無く、
    今回この芝居をたまたま観た人の中で、
    (出演者に肉親、友人、知人がいないコトが前提。)
    この劇団の次回公演を観に行く人が、
    どれ位いるのだろうか?と考えてしまう。
    (いや、もちろんいた方が良いとは思うのですが)

    わざわざ電車等に乗って出かけて、
    映画より高いチケット代を払って、
    有名芸能人も出ていない、
    驚くほど芝居が上手い人も出ていない、
    テレビなら無料で見れるような話を、
    次も観に行きたくなるかなぁ?と。

    ま、有名人が出ていても
    テレビや映画の劣化コピーの様な
    演技と物語の舞台を観て、
    演劇不審になる人もいるようですが。


    で、観劇人口の少なさに起因する
    演劇特有の悲劇が生まれるのだろうとも。

    上述のたまたまこの作品を観た人が、
    あんまり面白く無く思った場合、
    他の人にその事を話す時に、
    「この間たまたまお芝居を観たんだけど、
    あんまり面白くなかったんだよね。」
    と語った場合、
    聞き手が演劇を観ていない人であれば、
    「ふ~ん、面白くないかっ演劇たんだ。」と、
    作品ではなく、演劇というジャンルが
    否定的に刷り込まれてしまう可能性が高まる。

    共通認識が高いジャンルの
    映画やテレビドラマや音楽なら、
    必ず作品や演者について語られるのに。
    共通認識が低い演劇は、当人も興味が薄いし、
    相手に対する説明を端折るのだろうなと。
    特に有名人が出ていなければ、
    聞き手の興味も引かないであろうし。

    これが聞き手が演劇を観ている人であれば、
    「それって、何ていう劇団?どこでやってたの?」と
    建設的な会話への発展も期待できるのですが。

    まぁ、この劇団だけに限らず、
    物凄く多くの劇団が気付かずに抱えている
    問題であるとも。

    ま、作・演出の西村太佑は、実力はあると思うので
    頑張って面白い演劇を作って頂きたいなと。
  • 満足度★★★★

    グワィニャオンワールド炸裂!
    行ってきました!行けてよかった♪楽しかった!

    グワィニャオンは、特にオープニングが大好き(^^)なので、
    『あの時点』で、もうかなり満足してしまいました(笑)。

    最後の殺陣シーンがいきなりな感じは確かにありましたけど、
    そこまでに、関田さんの見せ場がなかったから、
    関田さん好きの私としては『きたきた~ッ』という感じで(笑)。

    あれだけ登場人物が多いのに、誰が何だかわけわからなくなることもなく、
    そして無意味ではなく、単なるドタバタでもないし、私は好きでした。

  • 満足度★★

    う〜ん
    掴みは最高に面白かった。
    その分期待が膨らみすぎて、時間がたつにつれ尻つぼみに。脚本は面白かったと思うが、キャスト力不足な節が見え隠れしていた気がする。スカッとしないように思えた。

  • 満足度★★

    根本的な設定に疑問が残る。
    最初の疑問がずっとノドにひっかかっている感じで、物語に入っていけず。クライマックスにあの殺陣が来るなら、そこを中心にストーリーを作ってほしい気も。

    ネタバレBOX

    瞬間的に意識が飛ぶのと、時間の経過で忘れてしまうことは別物だとおもうのですが、過去のシーンで、何故そこまで覚えてないのか。忘れてしまっているのかが、わからず。記憶の改ざんも動機が弱く、思い出すということが、ただ物語を語るための道具になっていて残念。
  • 満足度★★★★

    濃い
    以前見たDear・・・私様のリメイクかと思いきや
    それをベースに再構築された物語で、
    その分密度の濃い作品でした。

    個人的にはとても楽しめたけれど、
    大晦日ってのも手伝ってか
    客席にちらほら空席があり、
    他のお客さんのウケは今ひとつだったかな。

    70分の制約はあれど、
    やっぱグワィニャオンの作品は
    エンターテーメントだなって感じです。

  • 満足度★★★★

    すごいパワーだ
    しょっぱなから笑わせられました。
    あれだけの人数を舞台のせて、次から次へと笑いへいざなう。
    その気迫がすごいのです。
    舞台の使い方もとてもうまい。
    お台場showgeki場とでかでかと書いてある
    舞台上の看板がまったく気になりませんでした。


    あの真っ赤な看板・・・・あれがなければもっと他の団体も空気を壊されなかったんじゃないでしょうか。

  • 満足度★★★★

    実に素晴らしかった!
    会場は超満員でしたね~・・いあ~、それにしても素晴らしかったですよ。
    主人公の今までの人生と現在の状況を交差しながら表現するあたり、上手いですっ。
    構成も良かった!父親役のやくざ風ちんぴら!(きんぴらじゃあないよっ)もその装いが意外に素敵だったし、全員がインパクトがあり、楽しめました!
    笑いどころ満載で今回もソラトビヨリ同様、すんごく笑った!
    しかし、しかし、しかし・・・笑いだけじゃあないんだ!これが!

    いろんなシーンで人生を考えさせられたり、守るべきものの哲学があったり、泣き所があったりと、中々どーして、観客の感情をを満たしてくれたのであります。
    ちなみに、西村太佑!ちと喰いすぎじゃね?満たしすぎですわね?(^^;)

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