満足度★★★★
今回も面白かった
うん、今回も予想外れた(笑)
人狼パンジーは怪しい動きしてなかったので全く予想外だったなあ。オープンステージだったのでわかったときはホントびっくりした。パンジーお見事です。
ただあの状態でも人間側勝利にもっていったのは、最後まで残っていた狩人マドックの頭脳が上回っていたとのことか。なかなかいい勝負だった。
手に汗握る決定版!いずれ私も中毒に?
『人狼ゲーム』が世界中でブームになるのも伺えた。
現在、渋谷には同ゲームを取り扱うルームサービスが営業しており、番組化、舞台化、映画化など多くのジャンルへ進出している。
以下、インターネットサイト『ROCKET NEWS』の記事から基本ルールを紹介したい。
「人狼ゲームは、市民チーム(注釈 人間チーム)と人狼チームに分かれ、会話をしながら相手の正体を見抜いていく。プレイヤーは、配られたカードで自分の役割を確認するが、他の人がどんなカードを持っているかは知ることができない。だが、「人狼」のカードを引いた人たちだけは、自分の仲間を知ることができる。
人狼チームは、自分たちが狼であることを悟られないように、市民チームに潜り込む。市民チームになった人は、お互いに協力して誰が人狼なのかを推理し、多数決によって容疑者を処刑する」
本作も 、俳優が こうした基本ルールに従い、役のままゲームの参加者となる。
革新的だったのは、「三日目の朝」までに観客が人狼、霊媒師(人間)、預言者(人間)、狩人(人間)、狂人(人間)は どの役なのかを推理し、投票するシステムである。
初めて『人狼ゲーム』を知った観客は投票表紙を出すことすらできないが、これは中毒の可能性だ!
謎解き推理ゲーム が東京ドームで開催されるほど、参加型ゲームは多くの中毒者を生む。しかも、そのような謎解き推理ゲームとは違い、毎回 結末が変わるし、俳優も知らないリアリズムもある。
『人狼ゲーム中毒者』の至るところに現れる社会の到来は おもしろい…。
前述のとおり、俳優も実際、『人狼ゲーム』を行うため、台詞さえ存在しないのである。
だから、政治家同志の議論のように、発言がカブってしまう。「話させて!」という発言の機会を求める声は生々しい…。しかし、その 会話は 台詞ではないからこそ、緊迫感を与えるのだ。
毎回ごとのDVDを販売すれば 即売り切れだろう。
『人狼ゲーム』の流行は これからである。映画の公開後 しばらく 盛り上がる…。
一過性ではない 面白さは舞台を観て確証済みではあるが…。
満足度★★★★★
ネホリーとハホリー☆
(^^)/ 面白かったです!
前半で消えてしまったキャラも推理シーンの会話で出たり、
始まる前の演出、
会話の奥深さ、
各人が自由に動き回ったり、
などなど、楽しさアップ!
「三日目の夜にアンケート回収」という、参加型なので、推理を十分に楽しめます☆
観劇日記をブログに書きました。
満足度★★★★★
第6ステージ鑑賞
可愛い女優が4人程キャストに居て、固定ファンが演劇そっちのけの異様な雰囲気だったら嫌だなァ、などと少々覚悟してましたがそれは杞憂にすぎず、とても楽しかった。
リピート割が有ればまた通いたい位O(≧∇≦)O