ミス•ソフィーの名称を
「『ソフィーの世界』という世界的にも著名な哲学小説が ありますが、3人の〈主人公〉が それぞれ自認するストーリーは〈私とは誰か?〉を考えさせられます。
あの小説は、少女ソフィーの視点と〈見えざる手〉を通じたファンタジーです。つまり、〈ウォルター・ミティにさよなら2013〉に置き換えると、3人の主人公は〈見えざる手〉を知っていたわけで……
それは、序盤の台詞等をみれば歴然でした…」
満足度★★★★
小道具あっても良かったかな...
コメディ芝居というより、演芸でコントを見ているようでした。
テンポやインパクトはやや力まかせな感じもしますが、全員が一生懸命やっていたのは好感を持てました♪
3つのストーリーをくっつけてしまうという発想は良いと思いますが、無理やり過ぎて、ちょっと雑な印象を受けました。
笑いのツボがちょっと違い、自分的にウケる個所は少なかったですが(苦笑)、会場は爆笑の連続で、全体の雰囲気としては良かったです。
満足度★★★
今ひとつ物語に入りきれなかった
三人の主人公が交差してという発想は面白い。だが、余りにも荒唐無稽なストーリーのため、入りきれない。コメディとはいえ、もう少し現実感のあるストーリーの方が面白くなるのではないかと感じた。
満足度★★★★★
こーゆーテイストは好みなんだなぁ・・・
と、改めて自分の嗜好を確認できた作品でした。
でもやっぱり人造人間チームのインパクトが強すぎてないかなぁ、
とバランスについては思いました。
(89分予定 Wチームの千秋楽)
満足度★★★★★
シュールに結びつく3者
かなり無理のある設定とストーリー展開、ステージセットはかなりチープ。ジェットコースター・コメディとなりえたのは、くだらないことを汗だくになりながら全力でこなした役者力によるところが大か。超楽しい作品でした。
満足度★★★
志が
役者陣の演技は悪くないが、シナリオライターの志は低い。それもあってのことだろう。観客にも恵まれていないようだ。殊に小劇場演劇では、客席と舞台が近い為に、互いの想像力による争闘は、より熾烈である。また、そのことが、小劇場演劇の醍醐味でもあるのだ。にも拘わらず、この劇団のシナリオは、想像力を全面的に信じる形になっていない。逆に言えば、観客を嘗めているのである。それが、説明過多に端的に現れてしまった。本当に途中で帰ろうか、と考えた程である。
逆に、緊迫感のある舞台作りになっている場合には、ダンスなどのパフォーマンスに必然性が感じられず、場違いな印象を受けることが多いのだが、この劇団の場合、最初に底を晒してしまうので却って即物的なダンスパフォーマンスが活きた。
次は、通常の芝居のように、論理対論理と想像力対想像力をキチンと向かい合わせることで成立するドラマツルギーに挑んで欲しい。
満足度★★★★
(^o^)
Wチーム、レイコ役の椙山聡美ちゃんと、芹沢博士役の伊藤風喜クンの千秋楽でした。レイコがかわいくてかわいくて、そこばかり見ちゃいました。アフタートークも楽しかったです。
満足度★★
擬音語がクドイ・・・
若い女性対象のスラップスティックだったかな。
私は旨いことストーリーに乗っかれなかったが、場内は終始暖かいムードに満ちてました。