満足度★★★★
履き古した靴は残った人生のよう
面白かった。 舞台は、中央に椅子 周りには古い靴が一面に散らばっている。
第一章
『追う男』赤江 翔馬
『修理屋』 寝首 欠伸
第二章
『物乞い』 三澤健太郎
『右側の靴の女』 巽 愛
『左側の靴の女』 巽 愛
第三章
『父の息子』
履きつぶした靴は 歩いて走って残ったのが履き古した靴は残った人生のよう それを集めて売らない 売れないその人だけのものに見えた 面白かった。
満足度★★★
丁寧に創られたお芝居
舞台には多くの靴が散乱しています
靴にまつわる3話のオムニバス
凄く丁寧に創られています
話の題材は興味をそそって面白いと思うのですが…
あまり話が見えなかった(^^;;
それは伝え方なのか⁈ 言葉なのか⁈
良く分かりませんが…
役者さんも丁寧に演じています
丁寧過ぎる緊張感が観る方にも伝わっているからなのか⁈
会話を中心に魅せるお芝居は小さなカフェに合っていると思いますが
私は最後まで感情移入出来ずに終わってしまった…
私にもっと想像力があれば面白く感じられたかも知れません…(^^;;