満足度★★★
「そう来ましたか」
どちらかと言えば苦手な側の作品だが、その独特の世界観と「何が起こっているんだ?」な興味に引っぱられ、いくつかの「そう来ましたか」を経て火や水まで使う終盤にはビックリ。また、アコーディオンとウッドベースの生演奏も独特の雰囲気で○
満足度★★★
小劇場演劇で生演奏がある?!
観終わった後、とにかく生演奏の印象が強く残りました。舞台の作り方も良かったです。作品については、最後の20分がよく分からず、衣装なんかもちょっと素人っぽさが出てしまって残念です。。。上演時間の長い作品には起こりがちなものかも知れませんね。劇団としてはまた観に行きたいと思いますので、次回の作品に期待しています!
満足度★★
描きたい世界が全然見えない。
舞台となる場所の時代背景、外界の提示が弱すぎるため、起こる事件や事態との関係性や展開の必然性が少しも伝わらない。114分。
満足度★★★★
王子小劇場に○○させたラストシーンは圧巻!
相変わらずの篠原里枝子の
動的な破壊力溢れる演技を堪能。
澤田育子(拙者ムニエル)とも被っていないし、
黒岩三佳(あひるなんちゃら)の静的な破壊力と対極な感じかな。