満足度★★★★★
楽しかった!!
タイムスリップ後から、テンポ良く進んでいき過去の時代を笑いある空間に包んでくれました。
ドタバタコメディーで、笑いのツボを良く捉えていました。座長ハラミカの間がとても良く、笑わせてもらいました。後半はホッコリと泣かせてもらい、素敵な作品でした。
満足度★★★★★
柱時計
セットの転換はないに等しいのに、悠久の時を感じました。ドタバタ喜劇と思いきや、終盤の主人公が亡き母親の本当の気持ちを知る場面には心がじ〜ん。
満足度★★★★
無題883(13-322)
19:00の回(曇)、18:26会場着、受付、階段に並び18:30開場。パイプ椅子に座布団、1〜3列目までフラット、針が止まった大きな振り子時計が中央やや左に。フェリーで行き来する「遠ノ島」の旅館、ロビーが舞台。上手が入口、フロントがあり、下手にテーブルと椅子、 2階が客室。玄関には「虚実分明」と書かれたものが。20年といえば、幼い子は成年になり、青年は壮年に、そして老いてゆく、時計の振り子が一振りする毎に、時は流れる。母、母の母、母の娘、三代。1993年8月、2013年11月、何のため時を遡るのか、自分を救うとはそういうことなのか。こちらは初めてで、多分、役者さんたちも初めて。18:45/55前説(アナウンス、はらみかさん)、19:02開演〜20:55終演。