月刊小玉久仁子10月号「女心と秋の空」 公演情報 月刊小玉久仁子10月号「女心と秋の空」」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★

    面白かったっす
    村上誠基氏と丁々発止やり合う姿は、ずっと観ていたい感がありました。

  • 満足度★★★★

    久仁ちゃんハクサイまで頑張って!
    最小の空間に最大の笑い。粋なスクリーン演出でnextへの期待感を煽る。

  • 満足度★★★★

    まさに
    小玉久仁子博覧会とでもいいましょうか、 バラエティーに富んだ短編集、面白かったです! 小玉さんの女優としての奥行きを感じました。 アドリブかと思った前説的なものもしっかり台本があったのですね!? 個人的にはお天気おねーさんの話が良かったです!

  • 満足度★★★★★

    観ました。
    観させていただきました。

    すごいパワー感じました。
    台風すら吹き飛ばすパワーに圧倒されました。

    村上さんを見れたのがまた良かったです。

    ネタバレBOX

    村上さんって同期にいそうなタイプです。
    出世していきそうなタイプです。

    小玉さんはいません。
  • 満足度★★★★

    村上氏と次も組んで!!
     TVを殆ど見ない自分にとっては、TV番組を元ネタに使ったギャグは、イマイチ笑いの瞬発力に欠ける。小玉さんには、方向性は異なるかも知れないが、深刻な時事ネタにもチャレンジして頂きたい。例えば、政府が推し進める、秘密保護法で何が最初に隠されるかをテーマに。原発推進派の嘘と米英仏を中心とした原子力ロビー、何より、F1事故後、避難したお母さん達が、何故、主人と別居してまで、子供達と遠くへ避難したか等々(一家族の複数の子供が事故後、鼻血を出すようになったとか体のあちこちに死斑のようなものが矢張り複数の子供に出たりという事実があったからだ。このような事実が多々報告されているにも拘わらず、推進派は安全神話だけを流す事実、腐りきったマスメディアの実態など)

    ネタバレBOX

     ところで、第三話の村上 誠基氏の登場は目を瞠るものがあった。TV局のチーフプロデューサー役なのだが、通話相手を分けた、モバイル数台を用いて、部下からの報連相に応じ、出演者たちの売り込みと交渉・手配、段取り、ギャラ交渉、社長との連絡まで、一人で何役も小気味よくこなしてゆくのだが、間が絶妙、笑いの仕掛け方、スピード感、意外性など頗るつきに上手い。シナリオも実に巧み。演出も良い。ただ、二人になった時、少し、遠慮をしているような気がする。二人共に芸達者なので、もっと個性がぶつかると更に、観客にとっては面白い作品になりそうだ。
     
  • 満足度★★★★

    無題872(13-311)
    13:00の回(雨)1219受付、12:開場。入って右側が客席(3列)。上手、ちょうど柱の位置にパーティション、白っぽい布で覆われています。床には青い円、と半円。最前列のすぐ前に黒いテープ(ここから足を出さないようにということなのかな)。13:04白菜登場~14:20終演。「空を読む女」「水辺の家」「スーパーお母さん」等、白い布はスクリーンになり映像と幕間のコミュニケーション。ホチキスは「ボーナストーク」「看板娘」..「月刊」は初めてです。

    ネタバレBOX

    ボツねたの積み重ねがあってのこの「笑」。久しぶりの村上さん。夏休みの宿題...工作のような自由の女神、笑わずにいられましょうか。
  • 満足度★★★★

    30°さん
    特徴を言い表しています。

    ネタバレBOX

    須貝英さんのシナリオの作品で、電話に出ようか出まいかの葛藤は一人芝居だと思うのですが、電話の向こう側と話すのは果たして一人芝居と言えるのかと考えてしまい、ちょっと集中力がおろそかになってしまいましたが、あの抑えた演技こそが待ちに待っていたものでした。

    アフタートークで空想組曲のほさかようさんが、夜中のハイテンションで書いたシナリオを、普通だったら修正するのを小玉久仁子さんは一字一句忠実に演じてくれるとおっしゃっていました。やはりキワモノとしての彼女に期待するケースが多いのだろうとは思いますが、作家や演出家の方には是非とも普通のお芝居の中でもああいう抑えた役で使ってみたらどうかと思います。

    女優フウウンジキョウコの話は、突き抜けたテンションが村上誠基さんの面白さと相まってとても良く出来たコントでした。しかし、しんみりとした終わり方は二人芝居と銘打っているからでしょうか、何か中途半端でとことんコントに徹した方が良かったのではないかと思いました。ただ、次回もあるぞ的な感はありました。

    マンネリ化の心配もありますが、良くも悪くもスーパーお母さんのようなシリーズ化されたキャラクターもできたようです。

    肉球ならぬ仁久Qのゆるキャラも良かったのですが、30°のアゴのゆるキャラ30°さんも捨てがたかったです。
  • にんまり。しんみり。
    前説でしたたかに客席の空気を和らげて本編へ。笑いを取るだけ取って切なくもさせる。…と言うとすごく王道なんだけど、実際それが出来るのは技術力があるからこそ。特に前説で空気を和らげるのはセンスの代物。最高のおもてなし。肩を張らず余計な事を考えずに楽しめる時間でした。
    シリアスに重きを置いた小玉さんの姿を観るには、ゲストライターが良い仕事をしてくれています。

    ゲストアクター村上誠基氏との演目は必見。何ならこの二人で新たにユニットを組んで欲しい。

  • 満足度★★★

    サイ選べません
    チケットプレゼントにて鑑賞。面白い。

    ネタバレBOX

    OP
    小玉久仁子の占い話。
    一人芝居
    天気予報のお姉さん。その道を示してくれた恩師のために奇抜な予報を続けるお姉さん。そして、恩師の死の知らせが入る…。
    二人芝居
    サンスターな女優。通販番組収録の合間、マネージャー(村上誠基)と台本の読み合わせをする。小さな仕事ばっかの女優にクビ宣告にきたマネージャーだったが、女優のパワーに可能性を見出す…。
    一人芝居
    女流画家。別居だが離婚だかした画家に、娘の運動会に来られるかと夫から電話が入るが、死にかけのばあさんの肖像画を描かなくてはいけないと、キャンバスに向かい、絵を描き始める…。
    一人芝居
    スーパーお母さん。自由の女神とのコント。女神の右腕がもげる…。

    面白かった。
    好みの作品は画家の話。顔芸や妙なアクションが魅力とも思うけど、動きの少ない作品で、トンがった女(母)を好演してたと思う。デスマスクは笑った。天気予報お姉さんの話は、恩師の死からの落差がもっと欲しかった。

    村上誠基のヘラヘラっとしたマネージャー演技が上手い。作品としても一番笑えたし、アゲサゲが上手かった。
    ATのケンタ話(部位選べません)は笑った。あと、仁久Qさんかわいい。80分。
  • 満足度★★★★★

    面白くて美しい!
    予感的中で、とても楽しかったです!!
    ゲストアクターの村上さんとのコンビネーションも抜群すぎてずっと笑ってました。
    また、ゲストライターの須貝さんの作品の小玉さんがこれまた美しい。
    一粒でいっぱいおいしい、小玉さんでした。

    ネタバレBOX

    月刊企画は一年間やる予定だそうで、次回はラジオ体操をやる予定だったようですが、米山さんがネタバレしたのでやらなくなっちゃうっぽいです(笑)

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