期待度♪♪♪
なんか’60年代の活動写真のような
そんな設定が漂ってくる粗筋ですねー(^^)
予定調和のハッピーエンド(ですよね)を期待してみたく思いますが、
いかがなものでしょうか?
期待度♪♪♪♪
あはは
笑うっきゃにゃい! そんなシチュエイションが浮かんでくるタイトリングも上手いし、、センスを感じる。コメディーはシリアスものと違って難しい。そして、その難しさを超えるのは、やはりセンスというほかあるまい。センスには、無論、いくつも意味があるが、外す方向とか、タイミングとかは、いちいち理屈で納得させることは、困難である。相当敏感な者でも試行錯誤が必ず必要になるほどだ。無論、笑いの底に、または向こう側にある意味を示唆できなければ薄っぺらい作品になってしまう。その辺りの匙加減も大変に微妙なものなのである。以上諸々の調合バランスがとれており、尚且つ、普遍性に届いているのが、王道。これらのことができた上で蹴っとばすのが、鬼才、狂的天才だろう。果たして、どのレベルを目指し、どんな舞台を観せてくれるか楽しみ。