月闇の詩 ‐羽衣の調べ‐ 公演情報 月闇の詩 ‐羽衣の調べ‐」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-3件 / 3件中
  • 満足度★★★★

    ふむ!
    なぜに毎回長いのかなんとなく理解した気がします。
    沢山沢山詰め込んでますねぇ。

    初めて見ましたが、ダンス、殺陣、歌?(笑)と、楽しませていただきました!

  • 無題906(13-335)
    19:00の回(曇)。18:32会場着、受付、中へ。1列目はパイプ椅子、2列目からは劇場の椅子。赤と青の舞台、竹の図柄、18:55前説(130分)、19:02開演~20分ほどしてタイトル表示とダンス、21:14終演。すみません、大きな物語だと思うのですが、よくわかりませんでした。天界と地上との争い...?

    ネタバレBOX

    当パンで物語の背景、構造、勢力関係、人物紹介があったら、もっと違った感想になったと思いますが、ほとんどわかりませんでした。物語固有の単語がでてきても、それが何なのかがわからず、なぜ争っているのか、目的は何か、刀を使うということは、時代はいつごろなのか..考えていると現代の会話になっていて...

    整理できないまま終演してしまいました。
  • 満足度★★★★★

    骨太の良くできたシナリオ
     羽衣伝説を「竹取り物語」前史と位置づけている点が面白い。その因果関係を天の国と地の国の相克と見、政治・正史と愛や伝説の間にあるエクスキューズにメスを当てて切開して見せる、というかなり手の込んだ構造を持ったシナリオである。が、本線がずれておらず、しっかりした骨太のシナリオなので混乱・誤解を生む懸念も少ない。同時に、構造を観客に見抜かれたとて全然気に掛ける必要は無い。本質を衝いているからである。初日が終わった段階なので、ストーリーの詳細は書かない。(あとは観てちょ!)

    ネタバレBOX

     政治という技術の持つ非人間性と権力者がそれを用いて唯一の親族と雖も、時には単なる駒として扱う非情を描いている点でも評価できる。描かれているのは神話的な時代と思しき時代ながら、深く現在を射抜くだけの力が、このシナリオにはある。殺陣、演技の質も悪くない。科白を噛む役者が何人か居たが、延びシロを感じるので、不問に付そう。但し、蜷川演出のように世界に出て行くだけの気概を持つのであれば、そんな甘えは許されないことは記しておく。同時に、今作の劇作家には、本質を見抜き、見抜いた本質をダイアローグで劇化する力が確かにあると記してもおく。予算の関係もあろう、小さな違和感が無いではないが(ex.衣装と履き物のギャップなど)それも、きちんと意識されてはいることが明らかなので、不問に付す。そう言えるのは、話が進むにつれて役者達の顔が、観客にとってどんどん良い物になってゆくだけの質を備えているからである。それだけの質を持つシナリオであり、演技・演出である。だから、細かいことは不問に付すのだ。蛇足だが、延びシロを感じるのである。今後も本質をピュアな観点から見つめ、表現すべきことを表現してゆける劇団であって欲しい。才能と華のある劇団であればこそ、この点は気をつけて欲しいのである。延びシロに期待して星は5つ。但し、油断めさるな。

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