実演鑑賞
東京アポロシアター(東京都)
2013/08/04 (日) ~ 2013/08/08 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.facebook.com/events/177091215799175
期間 | 2013/08/04 (日) ~ 2013/08/08 (木) |
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劇場 | 東京アポロシアター |
出演 | 大石知奈、小川貴大、河内大和、嵯峨ふみか、名倉歩美、丸房君子 |
脚本 | |
演出 | 角本敦 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,000円 【発売日】2013/07/04 ご観劇料: 3000円(1ステージではなく期間通し券です。) 未就学児童はいつもの通り無料。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2013年08月04日から08日。 08月04日 18時半開場・19時開演 08月05日 18時半開場・19時開演 08月06日 18時半開場・19時開演 08月07日 18時半開場・19時開演 08月08日 17時開場・17時半開演 |
説明 | Shakespeareの「Macbeth」を森林太郎が日本語訳してからいまちょうど100年がたちました。森鷗外の文筆の中でも傑作の一つと思うこの翻訳以降、日本語の演劇はいろいろな局面でマクベスを基軸としてまわってきました。新しい翻訳・新しい演技メソッド・新しい演出...、その影にマクベスが。その原点にあたる森の日本語を考え、森にいたる日本語を考え、そして森の構想した日本語の未来と実際の100年後を考える。Macbethは、過去と現在と未来との演劇です。日本語の過去と現在と未来とを考えます。 この公演は4日から8日まで、8日に私たちのレパートリー作品として完成するためのWork in Progressとして、日々確実に手を入れ続けます。配役とかも変わったりします。角本の演出としては8日に一つの完成形をだしますが、どこを見どころと考えるかによって8日がお好みかどうかは人それぞれかもしれません(角本本人にとっても)。例えば、丸房君子を見たい人は4日がベストかなと予測する半面、大石知奈を見たいなら8日がベストかなと予測。4日だと河内大和の力を堪能するのはちょっと難しいけれど、河内・丸房のかけあいを見ようと思うと確実に8日にはそれと違った方向に行って主人公マクベスが見やすいものになる予定なので6日・7日がよいかも。前半日程だと小川貴大は何をやってるのか全くわからないかもしれないし、もしかしたらふだん見れない側面がみれるから意外な楽しみがあるかもしれない。 この作り方ですので、期間通し券といたします。 (とはいってもなかなか全ステージ見てくださるなんて方は貴重ですので、4日から8日まで全ステージご来場いただいた方には9月末に絵空箱にて予定しているこの次の公演をペアでご招待いたします。) |
その他注意事項 | 最終日のみ開演時間が違いますご注意ください。 「未就学児童入場不可」と書かれている公演案内をよくみかけますが、私たちは「未就学児童入場、歓迎」です。 また最終日08日以外の毎日、終演後に劇場最寄の居酒屋さんにてお飲み物を片手に作品について語り合う会を催したいと思います。その日のお客さまはもちろん次の日に観劇する予定の方あるいは今回は上演の時間には都合がつかない方がふらりと立ち寄っていただくことも歓迎です。 |
スタッフ | 【原曲作者】William Shakespeare 【翻訳】森 林太郎(あるいは鷗外) 【照明・音響】角本 敦 |
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