演劇

劇団120◯EN 第10回公演

ビー玉雨と眠たげな夏

実演鑑賞

劇団120◯EN

福島市御倉邸旧米沢藩米倉(福島県)

他劇場あり:

2013/09/22 (日) ~ 2013/09/22 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://120en.com

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
大正になって、橋が架って、
繋がったから、近くなって、
近くなったら、遠くなって、
一緒になって、飛んでみただけ。

松齢橋から身を投げた阿呆な奴らを助けてみれば
可笑しな事に女二人の、黄泉のお供はひとりきり。
古今東西悲心中なるものは、男女其々その身一つで
添い遂げるものでは...

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公演詳細

期間 2013/09/22 (日) ~ 2013/09/22 (日)
劇場 福島市御倉邸旧米沢藩米倉
出演 浅川宣行、鈴木里実、川島ゆかり、清野和也
脚本 清野和也
演出 清野和也
料金(1枚あたり)
【発売日】2013/07/16
公式/劇場サイト

http://120en.com

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 9月22日
<蔵の回>11:00開演
御倉邸 旧米沢藩米倉

<川の回> 13:30開演
阿武隈川隈畔 船着場
説明 大正になって、橋が架って、
繋がったから、近くなって、
近くなったら、遠くなって、
一緒になって、飛んでみただけ。

松齢橋から身を投げた阿呆な奴らを助けてみれば
可笑しな事に女二人の、黄泉のお供はひとりきり。
古今東西悲心中なるものは、男女其々その身一つで
添い遂げるものではあるまいか?

男にその訳、問うてみれば
―知らぬ存ぜぬ、名も解らぬ
どうも身投げのお陰様、頭の中は阿武隈の底
女二人それを受け、
―知らぬ存ぜぬ、その通り。頭の中身は阿武隈の底
トやけにしっかり俺に云う。

どうやらこの女共、阿呆のふりをしているようである。
その他注意事項
スタッフ 【制作美術】 鈴木 里実
【衣装・メイク】 川島ゆかり
【舞台美術】 増田 祐介
【音響】 鈴木 賢/浅川 宣行

[情報提供] 2013/07/16 17:06 by 清野 和也

[最終更新] 2013/07/18 23:38 by 清野 和也

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チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー1

清野 和也

清野 和也(0)

役者・俳優 脚本 演出

作・演出、出演

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