ゲキダンヒャクニジュウエン
(福島県)
| 所在地 | 〒960-8022 福島県福島市 |
|---|---|
| カテゴリ | 演劇 |
| 公式サイトURL | https://120en.com/ |
| 設立 | 2011年 |
| 受賞歴 | 地域再生大賞実行委員会(全国地方新聞46紙・共同通信社による)主催 ・第12回地域再生大賞 優秀賞 神奈川かもめ「短編演劇」フェスティバル2019 ・審査員特別賞 渡辺えり賞(那須大洋) 日本劇作家協会東北支部主催「東北劇の陣」(2018年) ・東北王(優勝) ・観客賞 ・審査員特別賞・脚本賞(清野和也) ・審査員特別賞・男優賞(那須大洋、大信田勇太) |
| メンバー | 清野和也、増田屋祐介、安達駿希、鈴木優斗、川島ゆかり、押切ミチル、齋藤勝之、那須大洋、奈良夏妃、紙糊、ピーター髙橋、萩原功太、遠藤晃、本田真也、霜山亜美、佐川翔、史香、加藤友紀、めーじ大竹、土屋航輔、加藤亜美、相樂歩音、徳島裕太、芥べこ、美黎、坂入拓美、大井川麻緒 |
| 活動紹介 | ◇劇団概要 劇団120◯EN(げきだんひゃくにじゅうえん)は、福島県福島市で活動する劇団です。「福島に住む人々のルーツを辿る演劇集団」として、福島市に伝わる民話や歴史を下敷きとした福島だからこそ観ることの出来る創作劇を探し、定期的に上演しています。 2011年3月11日、公演本番中に東日本大震災に被災した福島大学演劇研究会のメンバーを中心に、翌月4月に旗揚げ。2013年より、「福島のルーツ」となる歴史や民話を基にした創作劇を上演しています。 ◎福島市にまつわる物語を上演します 120〇ENが上演している作品は、福島市にまつわる物語。作品ごとに、「福島のルーツ」となる歴史や、史跡、民話を元に、オリジナル作品を創作、上演しています。 ◎この街だからこそ観る意味のある作品を探します 福島の街だからこそ出来る演劇、観る意味のある演劇を創りたいと活動を続けてきています。劇場を出た後に見える、福島の風景。山々や空、川、そして風…。舞台の上の物語が、そのまま外の世界にも繋がっていく。そんな作品を探し続けています。 ◎劇場から飛び出して演劇を届けます 公演場所は、劇場にこだわらず神社の神楽殿や古民家、縄文遺跡(じょーもぴあ宮畑)まで様々な場所で積極的に公演を行い、福島の素敵な建物や場所を、若い人々に知って頂くきっかけづくりを行っています。 ■これまでの歩み 2011年4月の旗揚げ後、創作劇を毎月公演。2013年より福島市の歴史、史跡、伝承を基にした創作劇を上演。 2016年から改修工事前の2022年まで福島市の「西地区ふるさとの歴史再発見事業」として、国指定重要文化財の旧廣瀬座にて毎年秋に上演を重ねる。廣瀬座のある西地区を題材にした創作劇には、地元の中高生も出演。子どもから年配の方々まで幅広い層から好評を得る。2017年、福島市政110周年記念行事のアトラクションでは、詩人・和合亮一さんのプロデュースの元、詩の群読に劇団員が出演、代表の清野が演出。 2018年3月、福島市の公共ホール・福島市公会堂の最後の催し物として『主演:福島市公会堂 会場:福島市公会堂-2018.03.31-』を上演。休館までをリアルタイムに上演。同年、劇作家協会東北支部コンクール実行委員会主催の東北劇の陣において5賞受賞。2019年、神奈川かもめ「短編演劇」フェスティバルに全国選抜団体として出場、那須大洋が石役の演技で審査委員長特別賞「渡辺えり賞」を受賞。7月には縄文遺跡を公園にしたじょーもぴあ宮畑を会場にした、移動型野外劇『縄文悶々土偶恋慕』を上演。 2020年、新型コロナウィルス感染拡大防止対策を取りながら「役者もソーシャルディスタンス・マスク着用の短編演劇」を7月に上演。以降、「仕事終わり、学校終わりの短編演劇」の隔月上演や、「子どもたちとあなたに贈る福島の民話劇」など細心の注意を払いながら福島市内での文化活動を継続。2022年、体感型演劇・イマーシブシアター『花ノ寫眞館』を福島市写真美術館にて上演。2023年、まちなかで演劇とお酒を楽しむ一夜『ヴェルモット・フラワーズ』を立ち呑みバーの店舗をそのまま舞台に上演。2024年には、福島市立荒井小学校の創立150周年記念事業として『友情人形』を、同校児童も出演し上演した。 |
| 問い合わせ先 | stage120en@gmail.com |