団体
劇団120◯EN
ゲキダンヒャクニジュウエン
(福島県)
所在地 | 〒960-8242 福島県福島市坂登9-20 |
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カテゴリ | 演劇 |
公式サイトURL | https://120en.com/ |
設立 | 2011年 |
受賞歴 | 地域再生大賞実行委員会(全国地方新聞46紙・共同通信社による)主催 ・第12回地域再生大賞 優秀賞 神奈川かもめ「短編演劇」フェスティバル2019 ・審査員特別賞 渡辺えり賞(那須大洋) 日本劇作家協会東北支部主催「東北劇の陣」(2018年) ・東北王(優勝) ・観客賞 ・審査員特別賞・脚本賞(清野和也) ・審査員特別賞・男優賞(那須大洋、大信田勇太) |
メンバー | 清野和也、増田屋祐介、安達駿希、鈴木優斗、川島ゆかり、押切ミチル、齋藤勝之、那須大洋、奈良夏妃、紙糊、ピーター高橋、萩原功太、遠藤晃、本田真也、霜山亜美、国井沙也佳、佐川翔、史香、加藤友紀 |
活動紹介 | 劇団120◯EN(げきだんひゃくにじゅうえん)は、福島県福島市で活動するアマチュア劇団です。「福島に住む人々のルーツを辿る演劇集団」として、福島市に伝わる民話や歴史を下敷きとした福島だからこそ観ることの出来る創作劇を探し、定期的に上演しています。 2011年3月11日、公演本番中に東日本大震災に被災した福島大学演劇研究会のメンバーを中心に、翌月4月に旗揚げ。『缶ジュース1本買うように気軽に気楽にお芝居を』をモットーに、入場料を低く設定し、「高い文化」と身構えてしまうお芝居を身近に感じてもらえるように活動しました。 2013年から、さらに地域に密着した劇団となるように福島のルーツとなる歴史や、民話を元にしたオリジナル作品を上演。この福島の街だからこそ出来る演劇、観る意味のある演劇を創りたいと活動を続けてきています。 2016年から福島市の「西地区ふるさとの歴史再発見事業」として、国指定重要文化財の旧廣瀬座で毎秋に公演。地元西地区を題材にした創作劇は、小学生からご年配の方まで、幅広い層にご好評いただいています。 2017年、福島市政110周年記念行事のアトラクションでは、詩人の和合亮一さんのプロデュースの元、詩の群読に劇団員が出演、代表の清野が演出をつとめました。2018年3月31日には、福島市の公共ホール福島市公会堂の休館日前日に最後の催し物として『主演:福島市公会堂 会場:福島市公会堂-2018.03.31-』を上演、好評を得ました。 2020年以降は、新型コロナウィルス感染拡大防止対策を取りながら「役者もソーシャルディスタンス・マスク着用の短編演劇」を7月に上演。以降、「仕事終わり、学校終わりの短編演劇」の隔月上演や、「親子で楽しむ民話劇」など細心の注意を払いながら福島市内での文化活動を継続しています。 |
問い合わせ先 | info@120en.com |