Re:一万個 公演情報 Re:一万個」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.6
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★★

    話はよかった
    いやー思った以上に話はよかった。個々に対する訴えかけだったり、国への訴えかけ的なのもありつつ、ちょっとお勉強も出来ると。まあ、つっても根底にあるのはエロなんですがね(笑)
    面白かったです。

  • 満足度★★★★

    結構マジメ
    前説から何度も下ネタ&下品な内容と始まる前から煽っていたので、それなりに身構えて(?)いましたが、それほど引くような下ネタはなく、むしろ中身は結構マジメな内容でした。前説から最後まで楽しませていただきました。たぶんペレもお勧めすると思います。

  • 満足度★★★★

    初見
    この団体、始めて観た。言うほど下ネタではなかった。むしろストーリーや台詞は論理的にまとめてあって、感心した。が、前説での内容は小学生レベルの話しで、面白くない。客演がいきなり呼び出されるのは、おもしろかったけど。

  • 満足度★★★★★

    よかったです。
    なんならもっとエロくしてもらっても構わないんですけど、それはまぁ個人的な見解です。

    6番シードの椎名さんが良かったです。
    基本的な好きな役者さんなんで目で追ってしまいました。

    それにしても結婚した後の女性ってああいう葛藤を持つものなのでしょうか。
    ちょっとそこに違和感を感じました。

    全体的には良くできていて楽しめました、とても。

  • 満足度★★★★

    無題772(13-200)
    15:00の回(曇)。14:40会場着、受付。入ってみると舞台では2人が前説(?)中、途中から増え5人に。こちらは初めて、15:00-17:00で時間が空いたのでみにきました(動機がいい加減ですみません)。15:07開演〜16:42終演。先にコメントありますが「予約承り!」の一言返信メールはなんでしょうね…。別の団体での同じようなケース:サイトから直接予約したけど時間を忘れたので、問い合わせした…ことがありました。商取引として受注内容の確認を促すのが普通ではないかと思います。

    終わってから、これは下半身版「ミクロの決死圏」ではないかと思いました。脳ではなく◯への航海。とても面白かったです。

  • 満足度★★★

    楽しめました
    劇団初見。勝手に想像していたよりも、ちょっと淡白なエロティックコメディ。意外と啓蒙的かつ倫理的ですね。前説内輪ネタもよかったです。

  • 満足度★★★★

    恥ずかしがり屋さん
     劇団名からして、擽りの入った下ネタと楽しさの入り混じった劇団なのだが、下ネタを標榜しても決して厭らしさに堕ちないのが、この劇団の特徴だろう。無論、それには訳がある。

    ネタバレBOX

     今作は、社内の若く可愛い女性と妻のある若い夫との浮気をメインストリームに、夫の子を産みたいのに、ひょんなこと(本能対理性、即ち社会的束縛≒義理)の葛藤から勃起しなくなった夫を心配する妻をサブプロットに据えて、妻の不安(女性としての魅力に欠けるのではないか? 飽きられたのではないか? 等々)からダイエットをしたり、食事の栄養バランスを考えて料理を工夫したり、精神科へ付き添ったり、その他細々とした日常のケアを描くことによって、女性の在り様のシリアスな部分を描き、日常性に寄り添った視点をさりげなく表出している。
     一方、勃起しなくなった夫に関しては、脳からのパルス伝達系、食べ物と栄養素と性的器官との関係、興奮と諸器官との相関関係を始め多くの医学的知見を盛り込みながらコミカルに仕立てている。この方法によって、男性優位社会は完全に相対化され、女性と対等な人間レベルに観客の想像力は誘われる。
     これらの手続きを踏んで、終盤、勃起し掛かったペニスが、萎えてしまうシーンへ繋がるのだが、ここで、登場する総てのキャラクターが応援する祝祭的空間が紡ぎだされているのは、偶然ではない。寧ろ、演劇の原点としての祝祭のエネルギーを表現していると捉えて良い。本来、民衆を巻き込んだ祝祭的エネルギーは行儀の良いものではない。寧ろ、カオティックで猥雑なそれである。それが、原初の形で提示されているのだ。だから浮いていないのである。これが、この劇団が、決して厭らしさに堕ちない理由であり、寧ろ、人々の和やかで睦まじい関係を描くことを理想とする恥ずかしがり屋の微笑ましさであろう。温かい劇団である。
  • 満足度★★★

    そんなー言うほど・・・・でない!
    男女の性欲の強弱、そして男性の精力助長には何がよいかを表現。
    噂ほど下ネタだけって芝居ではありませんでした。
    変わってはいるものの私は限りなく普通の芝居に思え、勉強になりました。
    この手の類のネタが、ストックとしてまだ6作あるそうです。

  • 満足度★★

    芝居内容はイイがスタッフワークが杜撰過ぎ
    アレやソレの擬人化を筆頭にアイデアが良く、内容もシモ気味とは言え劣情を煽るのでなく、夫婦間の悩みなどを描いており、総じて芝居として上出来の部類に入るのに、必要以上に下ネタを喧伝しているのが勿体無い。
    「食わず嫌い」ならぬ「観ず嫌い」な演劇ファンもいるのではなかろうか。

    ところで、
     1.予約受付メールに受付開始・開場タイミングどころか予約した日時も料金も記載されていない
     2.CoRichの公演情報ページに料金詳細が記されていない
     3.団体webサイトにも受付開始・開場タイミング、料金がなく「COMING SOON…」のまま(千穐楽当日でも)
     4.チラシも開演時刻の表示だけで受付開始・開場タイミングの記載がない
     5.会場入口にも受付開始・開場タイミングの掲示がない
    と、受付開始・開場タイミングを知らせず、料金も詳細を知らせようとしないというのはどのような意図から?
    観客の気持ちがワカっていない、というより観客をおろそかにしているとしか思えず大いなる不満が残り、今後、観に行く気持ちが失せてしまった。
    芝居内容がいかに良くてもスタッフワークが杜撰ではダメなんだよね。

  • 満足度★★★

    なんだー、
    やだなー、男子の内面そのまんまじゃないですかー(棒)。笑。物理的な意味も含めて。笑。 扱ってる題材の割には、思ったよりずっと真面目で健全だなぁ、と。 小ネタ的にはもっとドン引きするぐらい生々しいぐらい方がリアリティがあるんじゃないかなとも思ったり。笑。 何ですかね、テーマは少子化へのレジスタンスといった感じでしょうか。笑。 あと、役者の方々のアドリブ?とかもいいのですが、ちょっと所在なげなところもあったのが少し残念だっだかな。。 もっとテンポよくバキバキ話が進んで行ってもよかったかも。 スイマセン。。 それと、この作品は男子の内面なので、こんな感じの女子バージョン?を見てみたいかな、とも思ったり。笑。


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