期待度♪♪♪♪
何処まで個性が出せるか
大学の個性もさることながら、基本的には、表現する者の自覚している個性レベルでの勝負であることは当然だ。世界に目を向けていることは、グローバリゼーションが、地球上を席巻している以上、当たり前のことだろう。大学生は、その世界に実践者として旅立つ為の猶予である。バイトしている暇があったら、特待生になって勉強時間を増やせ。ちょっと勉強すれば、特待生はそんなに難しいことではない。自分の頃、通った大学で1%は、授業料免除であった。無論、大学の規定によるが、在る程度の成績をとっていれば、援助を申し出てくる大人は居るものだ。演劇人は経済的余裕が無い人が、この国では多いのが実情だが、其処をなんとかすることも含めて、考える時ではある。三田祭に、劇団支援の援助金獲得の籤を入れたら良いかも知れない。(慶応大学の場合)