満足度★★★★
夏休みには屋根までとべた
とてもヘビーななようだけど、それを笑いを交えラフに演じてた。テンポが良く、個々が笑いを取るスキルがあった。個人的には、斬新な視点で際どい内容をかなり考えさせた作品かなと思う。好きな作品だど、悪く言えば高校演劇的かなと思う。今後の動向が気になる劇団に出会えてよかったと思った。
コントではない…もはや、漫才だ
「漫才」を具現化した、あるいは演劇に導入した姿を見たのは初めてだった。
客席の構成は90%以上、20代、10代の若い世代であり、出演者と全く重なる。
同感覚の「笑い」を強く持ち合わせていたように思う。
役割が定まっているのではなく、
それぞれ展開に合わせて臨機応変に「笑い」を取る。それは ある意味、高校演劇のコメディ作品だった。
つまり、ここでいう「笑い」も、高校演劇的であったわけだ。
満足度★★★★★
夏休みには、屋根までとべた
またまた、劇団晴天の、若くてエネルギッシュな舞台に感動!!
おじさんもおばさんも、若者たちも、
多くの人たち、幅広い年齢層の人たちに、
是非是非観てもらいたい話でした。
脚本、面白かった!!
キャスト、素晴らしかった。
制作スタッフの皆さん、ありがとう!!
今日も、観に行きます。
千秋楽楽しみです。