点描の絆 公演情報 点描の絆」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
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  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2026/07/18 (土) 11:00

    お見事です。Aチーム(2026年7月18日)とBチーム(2026年7月25日)を観劇。2012年初演版、2018年再演版、そして、再々演となる本2026年版とこの物語を味わいました。役者の皆さん、スタッフの皆さん、素晴らしかったです。

    私にとっては個人的に特別に大切な物語です。

    先日、33年にわたりお世話になり続けた私の師匠が他界しました。そのようなタイミングで本作を再々演で観劇できることは感慨深かったです。

    私の師匠はまさに本作に登場する安芸泰山のような方でした。これまで本作の2012年初演と2018年再演では、弟子の野崎俊介視点に共感しながら観劇していましたが、2026年再々演の今回は、初めて師匠の安芸泰山視点でこの物語を味わうことができました。今回、安芸泰山が弟子の野崎俊介に語りかけるとある3つの台詞が、心に沁み入り残りました。また、息子の秋山晃一視点で観ると彼がやろうとしていたことは何も間違ってはいないと感じる。

    観劇後、物販で購入した2026年版台本を、舞台を思い浮かべながら文字で読み、この大切な物語を噛み締める。

    この物語を大切に熱い熱量で丁寧に創り上げてくださりありがとうござます。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2026/07/16 (木)

    途中休憩を挟む長編だが、冒頭の若主人と建築家の会話から早々に引き込まれ、飄々とした老刑事の登場、日本画の巨匠とその家政婦と弟子入り少年のふれあい、そして少年に起こる様々な出来事が九州弁を交えて展開され、前半はあっという間に時間が過ぎた印象。ストーリーテラーの名の通り、全編に渡る台詞の数々が秀逸で、それを形にする役者陣もまた素晴らしい。特に巨匠が少年に語りかける言葉がとても優しく、心に残るものがあった。【A班鑑賞】

    ネタバレBOX

    実際の”絵”は登場しないが、何が描かれているかを台詞で表現しているので、観客それぞれが違った絵を想像することができ、面白いと思った。
    主役の少年は、孤児であることに加え、九州弁を喋るという役柄で難しかったと思うが、とても上手に演じていた。上級生役の少年二人もまた同様に一所懸命さが垣間見え、とても良かった。

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