春琴(しゅんきん) 公演情報 春琴(しゅんきん)」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
1-18件 / 18件中
  • 満足度★★★★★

    20080305
    (○´ω`○)ノむはぁぁああいいいいいい。
    これはこれで100点満点の作品なのですが
    谷崎的マゾヒズムが薄まっていたというかほとんど感じられなかったのが
    個人的にはちょっぴりさみしかったです。

  • 満足度★★★★★

    再演も見に行こうかな
    文楽の要素に加え、最小限の道具で日本家屋を再現(感じさせる)
    スゴイ舞台だった。これが海外の演出家の方なんて、二度びっくり!
    深津絵里もこわいくらい良かった。

  • 満足度★★★★★

    2回観てもスゴい
    ぴあとeplus、それぞれで先行予約してどっちも取れたので
    2回も行きました。
    でも、飽きないし、もっと観たい。
    超絶♪

  • 満足度★★★★★

    凄過ぎて・・・
    多分今まで見てきた中で、BEST3には確実に入りますね。

    これ、どこかの局で放送してくれないかな。

  • 満足度★★★★★

    ノー・コメント。
    完璧過ぎてコメントできない。フィジカル・シアターとか生半可に言っちゃいけないね。音、イメージ、肉体、すべてが美しく統合され過ぎていて、もうコメントのしようがない。マクバーニー様、敬愛しております。

  • 満足度★★★★

    上質
    ものすごく上質でしたが、だからものすごく感動したかといえば、そうではなかったのです・・・たぶんそれは単に私の観たいもの求めるものとのズレがあったのでしょう。
    私はもっと、作り手の個人的なモノ、それをつくらせたやむにやまれぬモノや、つくらずにいられなかった衝動や執着などが、観たいのでしょう。
    こんなにものすごく洗練されてなくてもよいから。

  • 満足度★★★★★

    3次元の可能性
    縦横高さ、あますとこなく調理されたウェルメイドな舞台芸術。

  • 満足度★★★★★

    「陰翳礼讃」は必読
    「エレファント・バニッシュ」の光、「春琴」の陰。世田谷パブリックシアターの闇の中に、見てはいけないもの、本来あるはずの無い愛、永遠の白い肌をみる。「陰翳礼讃」を読んだうえで観劇することをお勧めします。

  • 満足度★★★★★

    立ち見でみてきました!
    見逃せなかった!やっぱりみのがせなかった!そして、みてよかった!サイモンマクバーニーおそるべしっ。最後には作品がくっきりとしていて、役者の存在はそこにとけこんでいました。サイモンおそるべし。闇につつまれました。
    みてみたいがどうしようかなーとおもっているかた、是非みるべし!

  • 満足度★★★★★

    今までで生きてきて一番の舞台です。
    こんなことを何度も言ってどんどん更新していくのだろうけれど、
    今まで見た舞台の中で一番です。
    サイモンマクバーニーがすごい。
    始終めまぐるしく展開していく舞台に、
    心がつかまれて離れない。
    演出がゆきとどいているってこういうことなのかもしれない。

    観終わった後、しばらく痺れて震えが止まりませんでした。
    当日券2時間並んで6000円ですが、見てほしい。
    観られてよかった!

  • 満足度★★★★★

    素晴らしい。
    素晴らしい。和文化をふんだんに活かした演出には脱帽。谷崎作品もよっぽど研究しているとみえる。「鬼才」と呼ばれるにふさわしい。

  • 満足度★★★★★

    とても感動しました!
    また観たいです!

  • 満足度★★★★

    素敵
    素敵な空間が広がっていました!

  • 200803011400
    200803011400@世田谷パブリックシアター

  • 満足度★★★★★

    幾何学的
    ん~。とっても良かったです。
    何が?って、それは良かったのは良かった。演出がいいのかな?役者さんたちも。動きにムダがないのかな?サイモン・マクバーニ、小泉八雲、ジェロ…。日本人より日本の心を理解している。そんな気がした。

  • 満足度★★★★★

    陰翳を礼賛す。
    仄暗い舞台にゆらゆらと立ち上がる谷崎の世界に酔う。
    時間の流れ方が非常にゆっくり濃密になっていく。

    ごくごく真っ当に原作と向き合った結果、誠実な舞台になったという印象。
    原作の言葉の強さと、仄暗い舞台に浮かぶイメージが見事に合致。
    なるほど、陰翳とは確かに美しい。

    ネタバレBOX

    地の文を朗読するというスタイルは、結果としていい方向に流れたと思う。
    原作と真っ正面から向き合っていると思えたのは、そのためである。

    春琴、佐助。それぞれの役代わりが巧い。
    特に春琴が人形から人間に代わる瞬間は正直気づかないほどだった。
  • 満足度★★★★

    舞台空間の変容を楽しむ
    『陰翳礼賛』の世界を演劇的に再現するのだから、当然舞台は暗く、全体が照明で照らされることはない。薄明かりのなかでぼおっと幻想的に浮かび上がる陰翳の世界が、繊細な照明とともに、自在に変容して行くさまはとてもかっこいい。
    しかもそこで映し出されるのは『春琴抄』のあの耽美的で自閉的な世界なのだ。

  • 満足度★★★★★

    対等な存在
    サイモン・マクバーニーの芝居を観ると、いつも「対等」という言葉が浮かんでくる。
    圧倒的に対等な舞台空間。
    かっこいい。

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