満足度★★★★★
必ず次回作を見たい
素晴らしかったです。
親子とは何か、家族とは何かについて考えさせられる素晴らしい作品でした。
特に異母四兄弟が、本当に兄弟に見えました。
その関係性や距離感が絶妙です。
一瞬にして時間軸を飛んで幼少期になる演出があるのですが、そのままいたずら少年に見える演技力に脱帽です。
あの、目玉焼きを上目遣いで見て、兄弟で目配せして、ほくそ笑んで頬張る姿がたまりませんでした。
必ず次回作を見たい劇団を見つけられたことが、とにかく幸せです。
満足度★★★★
東風万智子サンの存在感が◎
全体的に、もう少しカラッとした笑いの演出の方が個人的には好みかな。
冨樫舞サンをもっといじれば舞台にメリハリが出たかも・・・。
満足度★★★
受け身のアリバイ
主張がハッキリせず、流される人々のアリバイ作りを目指したような作品。出吐けの被り、閉じた会話回路でその辺りのアンニュイを描いているととる事はできようが、自分には合わなかった。