満足度★★★
兄っ“ちゃんとせい”
出来の悪い兄とちょっと派手な服が好きな妹 兄のだらしなさ、身勝手 不景気の中 殺し屋のリストラ せつない愛の物語でした。 兄っ“ちゃんとせい”って言いたくなりますが、ちゃんとするって、運みたいな所もあるとも思います 観終わってなんかすっきりしない、モヤモヤするお芝居でした。
満足度★★★
最後まで繋がらなかった…
不況のあおりを受けた元・殺し屋?
不登校の中学生?ホームレス?など
現代社会の色々な複雑な事情が入り交じった話ですが
最後まで繋がらずにモヤモヤした印象
前半はコメディタッチな展開から後半はシリアスな展開へ?も
何か唐突な流れに感じました
審査員特別賞だけあって舞台のセットの魅せ方や展開などは面白く
個々の役者さんもしっかりとキャラを演じていて
最後まで集中して観れましたが
私には何かしっくりとこなかった…
整理すればもっと面白い作品になると思います♪
満足度★★★★
僕と殺し屋とレインポップ
言いたいことをすべて言ってしまおうと、3作品分のネタを約2時間の間に出せるだけやってしまったように感じました。だからプロットに断絶があり、それぞれのエピソードが唐突です。「え、いつそうなったの?どうして」という疑問が解決されないまま次へ進むといったところです。確かにそのつながりをすべて明示する必要はありませんが、想像することができる量ではありませんでした。面白くなりそうだと感じたエピソードもありました。浜崎さんのコミカルな役どころなどヒットもありました。今回を糧に、次へと進んで行って欲しいと願います。次へ進むことこそが、この作品の評価を決めることになります。期待しています。