満足度★★★
長いかな
開始時の演出や、ステージ横の座席を置いたりなど、面白い試みがたくさんありました(ギリギリに入場した自分は、危うく目の前の役者と一緒にステージ前の椅子に座るところでした(汗))。以前に見た時よりも広い舞台でしたが、うまく空間を使っていたと思います。ただ、他の方の意見と同じで、ちょっと長くてダレてしまった感じでした。
満足度★★
観劇の感想です.
座高円寺、箱も大きくてきれいでとても楽しみでした。会場の雰囲気も広々と使ってあって座布団があるので落語もあるのだな!とまたまた楽しみに席に着きました.
暑い毎日なので緩むと眠くなってしまいそうでしたが,案の定真ん中あたりは眠ってしまいました.私のせいですが,お芝居もすこしそんな感じでした.後半は面白く引き込まれてみれましたが,落語のシーンは今ひとつでした.
満足度★★★
・・・
多くの人が書いている感想と同感です。
だるま座の魅力は感じられなかった。そして、非常に長く感じた。
それでも、剣持さんの落語や中嶋ベンさんの出てきた部分など、
部分的によかったところもあったことはあったが、、、
満足度★★
うーん。脚本が酷いのでしょう
役者は全員、素晴らしいのに、こんなに面白くないのはなぜなのか?
脚本のせいでしょう!ほんとは1だけど、役者さんに敬意を込めて2。
満足度★★★★
笑わし隊
日本劇作家協会が、若手、中堅の劇作家のうち注目される作家をフューチャー、新世代の実力ある作家を支援し、紹介することに乗り出している。第一回の今年は、4人の作家作品が、座・高円寺1で上演されている。嶽本 あゆ美の「太平洋食堂」に始まった新しい劇作家シリーズの取りを飾る4本目は、相馬 杜宇の「笑って死んでくれ」である。実際に存在した“笑わし隊”の戦地慰問の様子を縦軸に、現代の一億総批評家と化し、何事も不信感という距離を置いてしか眺められない観客が同じ場所、同じ時間内に登場するが、笑わし隊メンバー、観客共に成仏できない魂である。(追記2013.8.22)
満足度★★★
なんだか…
観ている最中、正直「長いなぁ~」と思う時間がほとんどでした。でも終盤になって突然畳みかけるように色んなのが出てきたように感じます。
今日はアフタートークがあったのでさらに物語に深みを感じました。
今日の劇だけでは伝わり切ってない部分がたくさんあるような気がしました。
台本も買って読んだのですが、役者のレベルとか考えてみてぜひ違う演出で観てみたいです。
満足度★★
とても
凝った作りだとは思ったのですが、全体的にとりとめがなく冗長に感じてしまいました。。 あと、笑いがテーマ?ということでかなりハードルが上がっているところに、そもそもそのハードルを超えようとする意志のないシーンが続くことに少しストレスを感じてしまったかも。。 スイマセン。。 モデルとなった人物についての前提知識が多少なりともあればもっと楽しめたのかもしれませんね。。ハハ。。
満足度★★★
成仏できない…
座・高円寺の企画、4人の新進劇作家シリーズ第4弾。
当日パンフの中にあった劇作家座談会の中で、相馬氏が語る作品の趣旨が素晴らしく
観劇後に読んでちょっとびっくりした。
その思いが作品に上手く投影されていないことが残念。
役者陣はよく応えているが、それだけに吸引力に欠ける作・演出が長く感じられた。
満足度★
残念・・・
正直言って、これまでに観ただるま座の中では最低の出来でした。序盤・中盤とダラダラと締まりのない芝居が続いて、観ているのが苦痛でしたね。終盤になってようやくらしさを取り戻したのが唯一の救い。一緒に観た人からも「ひどい」と言われ、「いつものだるま座はこんなものではないのですが・・・」と言い返すのが精一杯でした。次回作に期待します。