満足度★★★★★
楽しいっ!
汗を拭き拭き,無理して言った甲斐がありました。その夏っぽい感じで,汗はさわやか!ってところ。最後まで,笑いを振り絞って…キャストの熱演で,なんとステージ上の椅子が客席に飛び込むなどまで!前列に座っておられた,ホチキスの代表が「良い椅子だね~」といいながら去っていったのが印象的。この会場も,もっと使ってあげないと,と思いました。いやはや,良かった!
満足度★★★★★
良かった
シブゲキ、劇場の椅子もフカフカで広々で観劇しやすく最高でした。もちろん、舞台の内容も最高です。主役を演じた宝塚女優さんも美人で魔女の好みにストライクでした(//∇//)。お目当ての役者さん堤さんも、とても可愛らしい役柄でとても楽しい舞台でした。次回舞台も、期待できます(*≧□≦)ノ。
満足度★★★
まっ、これは役者を観る芝居ということで・・・
全体的に物語としての面白味には欠けていた。内容的に単純なお話なのでもっとコンパクトにまとめられたと思う。それだけに冗長感は否めない。
当日パンフのブラジリィー・アン・山田氏の言葉から「ああ、これは彼がリスペクトする三人の俳優、清水宏、野口かおる、櫻井智也(+高山奈央子か?)のために書かれた作品なのかな。」と思ってしまった。とにかく後半は彼ら、彼女らの独壇場といった場面が続いた。まあ、それだけ場を持たせられる役者ということだろう。私は清水、野口の長年のファンなので嬉しかったのだが。
清水は相変わらず速射砲のようにセリフを発しエネルギーを発散させていた。野口は相変わらず怪女優ぶりを発揮させていた。(特に記憶喪失のふりをする場面のアドリブとも取れる奇怪さ、振り返り新井芙美子(高山奈央子)を睨み付ける時の眼光の鋭さ。くぅっー、たまらん。)
全くの余談だが、当日パンフに山田氏が清水宏を初めて舞台で観た日のことを書いているのを読んで驚いた。どうやら私も同日、その公演を観ていたのだ。(大嵐の日に池袋サンシャインの特設テントで行われた旨、記述されていたので。)それは山の手事情社第13回公演「風通しのよい カメレオンリポート」。観劇日が1989年10月20日なので24年前ということになる。(山田氏の記述では22年前となっている。)当時、清水は同劇団の看板俳優の一人でエネルギッシュに喋り、動く様は誰よりも目立っていた。確か同公演には池田成志や柳岡香里も出ていたと記憶している。つい思い出に浸り余談が長くなりました。失礼しました。
満足度★★★★
楽しめました
いろいろとゼイタクな舞台でしたね。椅子の座り心地はいいし、話もシュールでブっ飛んでいて、実に面白い。役者さん達も個性的でしたし。無理を言えば、もうちょっと上演時間を短くして欲しかったです。
こんなゼイタク、なかなかないです!
2時間20分?!どこかで間延びしそう、きついな・・と思ったら、延びた分はほぼすべて野口さんの芸で埋められていました。これだけでも大満足!
KAKUTAの高山さんも熱演していてよかった。見逃さないでよかった。幸せでした。
満足度★★★
シュールな笑い、なのかな…?
人喰い鮫が現れた海の家を舞台に繰り広げられる、シーン毎に登場人物が飛び道具装備しているかのような勢いと荒々しさ。中でも清水さんと野口さん、櫻井さんの跳ねっ返りぶりが凄い。
笑わせる要素はくどかったけどこの出演者達だから出来ると思ったらなんか納得。約2時間20分。
満足度★★★★
マジ喧嘩クオリティー。
(^_^)ゞ面白かったです。泣き叫び、汗だくで感情ぶつけ合う役者さんの迫力、マジ喧嘩クオリティー。力づくの大笑いから、ついには切ない呆れ笑いへ引き込まれました。
(^_^;)お目当ての千穂さんの出番がちと少ないが、メインキャストは強烈なポジションばかりで濃ゆい。あそこに混ざるのはキツいか。次は綺麗どころ担当の出番が多いとイイな。
満足度★★★★
妄想
久しぶりにドタバタ喜劇系の舞台を見れて楽しかったです。
シリアスも説教もない、ただ自分のしてきたことに振り回される人達が繰り広げる自説と言い訳に笑わせて貰いました。
清水さん、野口さん、櫻井さんがとにかく圧巻でした。
暴力的なシーンも含めて面白かったですが、2時間30分はちょっと長かったです。
満足度★★★★
面白かったです。
役者さんは「櫻井智也さんが出る」くらいしか事前情報を入れていなかったのですが、元宙組タカラジェンヌのひなさんこと朝比奈慧さんや、三津五郎さんの長女(巳っくんのお姉さん)の守田菜生さんが出ていて、ビックリ。ちょっと得した気分。
そしてそれより度肝を抜かれた、初めて観た女優の野口かおるさん。うわーすごい人見ちゃったという気持ち(笑)
新喜劇風ドタバタも、大げさな叫びも汗もよだれも鼻水も、「苦笑系喜劇」というキャッチコピーにふさわしい内容だったと思います。
そういえば、私が苦笑したところでも私の後ろにいたご年配の婦人はギャハギャハ笑っていましたし、私が大笑いしたところで隣の若者はクスリともしなかったので、突かれる笑いのツボがひとによって違う芝居だと思います。
満足度★★★
面白かったけど・・・。
衝撃的タイトルからどんな内容なんだろうと、楽しみにして行きました。
お話としては、ほろ苦い恋愛喜劇っぽい。
皆さん、体当たりの大熱演、汗だく。
中でも、櫻井、清水、野口の3キャストは圧巻で、特に、野口さんは、いつもにも増して壊れ具合が半端無かった(笑)
朝比奈さんは、キャラのわりにイケメンすぎた(笑)
劇中のBaby Booさんのハーモニーも美しかったです。
ドタバタで、それなりに、笑えました。
ただ、事が明らかになった後の男女の諍いの描写が、長くて極端すぎる気がしました。
動きが半端無く激しいお芝居で、野口さんのうでに大きなあざ、武藤さんは絆創膏が見えました。
千秋楽まで、どうか皆さん大きなお怪我など無いよう、頑張ってください。
満足度★★★
イマイチ乗り切れず…
山田さんの脚本や演出が好きでよく観に行っています。
いつもの苦笑系喜劇はどこへやら。話は二転三転するもののシリアス成分が足りない、ドタバタ喜劇で新喜劇のようでした。
上演時間2時間20分、長い。1時間半〜2時間弱でまとめていたらもっと面白くなっていただろうと思ってしまいました。
主人公の櫻井さん、野口&清水の怪優2人、高山さんに諌山さんと好きな俳優さん揃い。
特に野口さんのぶっ壊れ具合、最高です!
満足度★★★
どうなんでしょうか?
ストーリーはコメディとしては普通でした。
何しろ、反復語と擬態語がやけに耳について仕方ありませんでした。
それからオーバーアクションの繰り返し。
あまり意味の無さそうな登場人物。
話の流れのなかでの笑いがもっと欲しかったと思います。
私はさほど笑えませんでしたが、後部座席の50〜60代ぐらいの女性は、
上記に大いに反応して大笑いしてましたので、人に依るのですかね。
満足度★★
海の家を
中心としたドタバタ劇。 部分的には面白かったですが、ハチャメチャすぎたり、ノリが意味不明だったりして、ちょっと全般的にまとまりがないかな、と。。 スイマセン。。 あと、全体的にキャラがDQNテイスト。笑。