満足度★★★★
楽しかった
単純な江戸人情話を想像していましたが、「プラスα」があり楽しめました。猪鹿蝶姉さんも良かったですが、2役を演じる椎名さんはいい声してますね。テンポの良い芝居でした。
満足度★★★★
ザ・時代劇
猪鹿蝶に鼈と蝮、良いキャラクターがしっかり脇をかため、椎名さんも流石に声優だけあって、声で二役を演じわけ、舞台転換にも工夫を凝らし、安定した安心して観れるステージでした。 気になった点があるとすれば、若さの理由が‥…だったコトくらいでしょうか!? でも、歳を重ねるのも悪くないな!?と、思わせてくれる舞台でした。
満足度★★★★★
ふざけているようで、骨格がしっかりしてる。
楽しめましたー(^^)
年を重ねる事が愉しみになってくる舞台でありました!
なんか語彙も豊富で、
そこをまた笑いにするセンスの良さが憎らしいなぁ(^^)。
ゲスト声優さん達に寄りかからない作りにも納得いたしました。
<楽しい1時間40分です+オマケ付き>
満足度★★★★
楽しめました♪
若さのヒケツに惹かれて観に行きました。
謎の男の正体が気になって、どうなるのかと思いました。
前半は、ゆっくりした感じでしたが、後半は、テンポよく進む話の展開に
引き込まれました。
主役を引き立てる脇役の雰囲気も温かみがあって良かったです。
満足度★★★★
無題712(13-137)
19:00の回(曇)。18:40会場着(指定席)。18:45前説(アナウンス 100分)、19:05ブザー、開演~20:48終演。こちらは初めて、指定席&時代劇は滅多にみないのですが勤務先から徒歩数分なのでみにきました。のっけからラテンのリズムで踊っているのでビックリ。お話は軽めの物語で笑いを挟んで進みました。
※うしろのお客さんがアメを取り出して口に入れるので音が気になったのと、別の方は独り言を...
満足度★★★★
時代劇芝居としてはgoodだけど・・・・
芝居の流れにアクセントがあり、とても見やすかった。(猪鹿蝶の3婆婆いい味だしてる)
役者同志の巧みな会話、クライマックスシーンには満足したが、
気になったことは、
①ギャグで笑いがとれない。②衣装は素晴らしいのだが、歌舞伎を見慣れている者には、セットが簡易過ぎる(予算の問題あるでしょうが)。
満足度★★★★★
見事
エンターテインメントに徹しながら、この完成度!! お見事!!! 幕開きでは、浮世絵を見るような舞台美術と役者陣の配置、適確な照明と絶妙なスモークで三次元を二次元と見紛うような色合いで見せて驚かせ、観客を引き込むテクニックにレベルの高さを見た。その後の展開も、演技、演出、場転、これらを邪魔しない音響と照明、一見何気ない科白に人間観察の鋭さを活かしたシナリオ。猪鹿蝶ばあさんトリオによるイソギンチャクの揺らめく触手のような、生体情報アンテナの手踊りも笑いのアイテムとして丁度良い。