東京・春・音楽祭-東京のオペラの森2013- 東京春祭ワーグナー・シリーズvol.4
東京・春・音楽祭-東京のオペラの森2013- 東京春祭ワーグナー・シリーズvol.4
東京・春・音楽祭-東京のオペラの森2013- 東京春祭ワーグナー・シリーズvol.4
実演鑑賞
東京文化会館 大ホール(東京都)
2013/04/04 (木) ~ 2013/04/07 (日) 公演終了
休演日:4/5,6
上演時間:
公式サイト:
http://www.tokyo-harusai.com/program/page_1035.html
期間 | 2013/04/04 (木) ~ 2013/04/07 (日) |
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劇場 | 東京文化会館 大ホール |
出演 | アラン・ヘルド、ギュンター・グロイスベック、木下紀章、山下浩司、アドリアン・エレート、甲斐栄次郎、大槻孝志、土崎譲、片寄純也、大井哲也、畠山茂、狩野賢一、クラウス・フロリアン・フォークト、ヨルグ・シュナイダー、アンナ・ガブラー、ステラ・グリゴリアン、ギュンター・グロイスベック |
作曲 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 20,000円 【発売日】 S:¥20,000 A:¥16,000 B:¥12,000 C:¥9,000 D:¥6,000 E:¥3,000 U-25チケット:¥2,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4.4 [木] 15:00開演(14:00開場) 4.7 [日] 15:00開演(14:00開場) |
説明 | 東京春祭ワーグナー・シリーズ第4弾は、数あるワーグナー作品の中でも珍しく、人気も高い喜劇作品を。バイロイト音楽祭で同作品を指揮し喝采を浴びたヴァイグ レ、人気の歌手陣、N響、オペラシンガーズという最高の組み合わせで贈ります。 ワーグナー自身が《ニュルンベルクのマイスタージンガー》を「バッハの続編」と呼んでいたように、彼の創作理念の中心は、古い音楽技法を自身の新しい技法の中に取り込み、溶け合わせることにあった。そのことは、劇中のザックスの言葉「古い響き、それでいて新しい響き」(第2幕)に集約されている。 作者は、第1幕の前奏曲の冒頭主題を発展させることによって、前奏曲全体どころかオペラ全体を作曲してしまう、という大胆な試みに打って出た。他方、前奏曲中間部の変ホ長調の楽節における「転回可能対位法」(フーガを作曲するための基本的な技法)など、古い技法の意図的な使用も数多く見られる。 |
その他注意事項 | ※当初マグダレーネ役で出演を予定しておりましたミヒャエラ・ゼリンガーおよびエファ役ガル・ジェイムズは本人の都合により出演できなくなりました。 |
スタッフ | 指揮:セバスティアン・ヴァイグレ 管弦楽:NHK交響楽団 合唱:東京オペラシンガーズ 合唱指揮:トーマス・ラング、宮松重紀 音楽コーチ:イェンドリック・シュプリンガー |
ワーグナー自身が《ニュルンベルクのマイスタージンガー》を「バ...
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