団体
東京・春・音楽祭実行委員会
トウキョウハルオンガクサイジッコウイインカイ
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トウキョウハルオンガクサイジッコウイインカイ
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所在地 | 〒 |
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カテゴリ | 演劇 |
公式サイトURL | http://www.tokyo-harusai.com/ |
設立 | - |
受賞歴 | |
メンバー | |
活動紹介 | 春に寄せて 「東京・春・音楽祭」は9年前、新演出のオペラの上演を中心とする「東京のオペラの森」として、始まりました。その後、「桜の季節に、上野で音楽祭を」という当初の思いを実現するために、「東京・春・音楽祭」となり、桜の蕾がほころぶ時から桜吹雪となって、ひとつの季節が移ろうまで、音楽で春を祝おうと、上野のさまざまな文化施設で、たくさんの演奏会を催す音楽祭となり、5年目になります。 すこしでもいい、ひとつ年を経るごとに、この音楽祭の輪を広げながら、東京・上野に新しい歴史をつくろうという趣旨です。桜の季節、よりたくさんの人に、音楽に触れていただき、喜び、慰め、癒し、そして悲しみの浄化といった感動を体験してもらおうというのが、この音楽祭です。音楽祭が始まって9年、この間、日本は経済の低迷、政治の混乱、そして2011年には、東日本の大震災と、負の事象が次々と起こりました。そんな時代だからこそ、江戸期から桜の名称であり、明治以後はあらゆる芸術を育てた上野で、一瞬でも、音楽や桜を愛する人たちと、春を祝いたいと願っています。 今年は、ワーグナー・シリーズの4回目として歌の祭典オペラともいえる《ニュルンベルクのマイスタージンガー》を、バイロイト音楽祭でも活躍するヴァイグレの指揮、フォークト、ヘルドを始めとする素晴らしい歌手陣、N響、東京オペラシンガーズによる合唱の総力を集めてワーグナーの生誕200年に相応しい形でお届けするのを始め、音楽祭としては初めて作成するバレエは、ド・バナによる新しい振付のバレエ《アポロ》(ストラヴィンスキー作曲)の上演、多岐にわたる室内楽やリサイタル、無料の小さなコンサートなど100回を超える演奏会を、上野にある文化施設を中心に上演します。皆様には、ぜひ、足を運んでいただき、音楽と桜を楽しんでいただきたいと思います。 東京・春・音楽祭実行委員会 |
問い合わせ先 | 03-3296-0600 |