満足度★★★
高校20年生をシリアスに表現していた・・・・・
リアルに存在するなら、こーゆー芝居になるよなぁ・・。
というIfの世界の表現として見事に舞台化していたなぁとは思うが、
そのリアルさな分、話(というか20年生の存在)は重く感じました。
満足度★★★★
高校20年生って。なんだよ、それ
みんな、同じクラスでよかったよね。ばらばらなクラスだったら、ぼくなら耐えられないだろうな。
女優の方々も、セーラー服なんて着ちゃってさ。
達観してる感じがよかったです。
満足度★★★★★
卒業しない理由
20年生ってそういうことだったんですね。
超あり得ない設定ながら、不思議なリアリティが感じられるステージでした。
時間が経つってどういうことなのか、考えさせられました。
満足度★★★★
切ないね・・・
南ちゃんの呪縛に囚われた人とそれに付き合っちゃう人たちの悲喜劇。人生の無駄遣いは笑えて、切なく、悲しい。しかし白いルーズソックスと紺のハイソックスの違いは大きいな。
満足度★★★★★
無題707(13-132)
19:30の回(雨)。19:00受付、開場。最前列にパイプ椅子、舞台上にはなにもなく、奥の天井にミラーボール。こちらは初めて。「高校20年生」というありえない設定ですが、遠い昔のことになってしまった高校時代(20年前)と今、埋めることができない想いを優しく表現していたように思います。場転で使い分けた照明(色)や流れるBGM、セットを移動させるフォーメーションなども好み。この20年、無駄な時間だったのか、それとも悔いることのない大切な時間だったのか。最前列にパイプ椅子、19:28前説(アナウンス)、19:33開演~21:25終演。