満足度★★★★
面白かった
最初とラストがちょっとグダグダだったが、物語はパロディも入れつつ、なかなかバラエティーに飛んだ4つ物語は面白かった。
ただ、博士と知的生命体の物語は、他に比べるとちょっと物足りなかった。(いや助手の活躍が物足りないといったほうが個人的には正解かww)
なかなかに面白かったですし、二回しか上演されないの勿体無い作品ではありました。
満足度★★★★
思わぬところで。。。。
スタートダッシュにはずっこけたけど、オムニバスパートは
それぞれ、展開自体はそれぞれベーシックな流れで、
とても見やすい内容でした。
それぞれ違う、コンセプトなんだけど、一本ごとが
内容がコンパクトになっていて、客を空きさせない
感じで、あっという間の二時間でした。
普通に見ていたときに思わぬところで、
笑いどころが仕組まれていたため、
油断したタイミングで吹かされました。
満足度★★★★
(*゚▽゚)ノ大笑い。
(*゚▽゚)ノ四本立てですが、どれも面白かった。パロディー小ネタが世代に刺さる。皆さん汗だくの熱演、気合いと勢いが違う。堪能いたしました。決勝進出、そして優勝を出来ます事をお祈りしております。
満足度★★★★★
戻ってきた不安定
ひさしぶりにカッチリしていない演劇を見ました。いや、いい意味で(笑)
大きな劇場でやる演劇とは違い、まさに小劇場ならではという感じ。
そういえばこの劇団はこういうのだった、と思い出しました。
台本のアイディアは相変わらずひねりと皮肉が効いて、うならされました。
満足度★★★★★
風刺のきいたコメディ
久しぶりのPlease Mr.マーベリックの本公演。
自分が見逃したのかと思っていたが、
そもそも主催が客演ばかりで一年半やってなかったらしい。
しかし一年半練っただけのことはある。
会場は爆笑の渦だったし、その中にも言いたいこと(テーマ)があって
作家の気骨を感じる。ああ、この劇団を見に来たんだと懐かしく思った。
今回の舞台はちょっとしたトラブル(?)さえもすべて笑いに変えてしまう力があった。
これぞまさにライブ、というものを感じる。
ただし小ネタが多く、全員がついていけていたのかはわからない、
しかしそれでもこの舞台が成功であったことは、ダブルコールが証明しているのだろう。
十分に楽しめた。行けてよかった。