満足度★★★★
面白かった
とんでもないエピソードがあるわけではなく(人によって大きなエピソードではと感じるかもですが)日常が流れていくが、きっちり登場人物達が物語の中で生ており、世界観に引き込まれました。
二時間十分があっという間で、面白かったです。
満足度★★★★
真っ直ぐ素直に楽しめた
予想していた通りに筋だった展開で真っ直ぐ素直に楽しめた。心温まるストーリーでじわーっと感動する作品。いい意味で分かりやすい。
満足度★★★★
心に・・
沁みた作品でした。皆さんも書かれているように、前半はゆっくりしすぎかな?と思いましたが、いつの間にか惹きこまれていました。邦二郎先生の温かい人柄を感じ、おっとりして優しい自分の父親と重なり、何だか涙が出てきました。そして、私もこんな「人間力」のある人になれたらいいなと思いました。邦二郎先生役の役者さんは、本当にハマリ役だと思いました。他の役者さんが、セリフを噛みすぎて何を言っているのか分からないシーンもありましたが、それはそれで微笑ましい気もしました。心温まる、本当に良い舞台だったと思います。
満足度★★★★
お茶と饅頭
上演時間2時間10分。お茶をすすりながら饅頭を食べるような、ジワリとくる温かさを感じた。決して技巧に優れているとは言えないので、劇団の人柄が魅力と気付くまではストレスを感じたのが正直なところだが、そこを承知すれば魅力がある。
満足度★
年配向け
主人公は老人だし、ストーリーも起伏がなくてなだらか。
説明台詞が多く、事件性も刺激も少ない。
年配向けの演劇なのかな、と思った。
小演劇界ではベテランと呼ばれる年齢の方々の演技がバリエーションに欠けていて退屈。ベテランとこどもの存在価値がよく分からない。