トリツカレ男 公演情報 トリツカレ男」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
1-13件 / 13件中
  • 満足度★★

    いしいしんじ
    原作からは遠く離れているように感じた。

  • 満足度★★

    正直。。。
    正直、ここまでファンタジー色が強いと
    なんか話についていけない感があった。
    それに、安い席を買った自分が悪いんだが
    サンシャイン劇場の2階席、前の席との間隔狭すぎ!
    足が痛くて舞台に集中できない。

    でも、劇中歌の堂島孝平さんの『Lucky Sad』
    後日、たまたまライブで聴く機会があったけど
    いい歌だなと感じた。

  • 苦しい
    肌に合わない、と言えば良いのだろうか。
    正直好きではないし楽しめなかった。
    ただ、これは個人的な意見、主観性が強いので
    あまり参考にならないだろうな。

  • 満足度★★★★

    季節感溢れる演出に華がある
    毎年のことですが、クリスマスらしい季節感溢れる舞台美術、音楽や照明に、幕開けからわくわくしました。物語も、原作の雰囲気を取り入れながら、うまく成井さんらしいテイストが出ていたと思います。

    ネタバレBOX

    大道芸もよかったですが、終盤近いシーンで、トリツカレ男がはしごから落ちそうになる場面のしかけと、視覚的効果に驚きました。
  • 満足度★★

    クリスマス気分?
    キャラメルのクリスマス公演で海外モノ、と期待していたのですがなんだか消化不良でした。

    ラストは雪が降る! と大々的に宣伝していたので『三人吉三』みたいなのを想像していたら唖然。まぁ、確かに降ってるけどさぁ。。。

    作品のイメージとしてはクリスマスっぽいものですが、昨年の『少年ラヂオ』の方が和物だけどクリスマスっぽかったなぁ。


    キャラメルの芝居は好きなので期待しすぎた、と言うのがいけないんでしょうかね。

    次作は2月下旬からと言うことで、成井さんの筆の早さには驚くばかりです。

    ネタバレBOX

    それにしても西川さんはいいとこもっていきますよね。
    格好いい死に方です。

    後半の重要なシーンを占めるはしごを使った演出はキャラメルボックス特有の疾走感とは真逆で、下手でこじんまりとやっているだけにかなり地味でした。あれだけのキャパがあるんだから、重要なシーンはもっと広くやって欲しいです。
  • 満足度★★★

    どこか没入できず
    日本人作家の原作を日本人劇作家が脚色し日本人役者が演技するのに、舞台がイタリアで人物名も当然カタカナということに若干の違和感アリ。
    ストーリーも確かにソツなく組み立てられていて決して悪くはないのだが今回はどこか没入できず。なんだか、おそろしく手の込んだ細工がしてある工芸品を見て、確かに大変だったろうと感心はするけれど実用には向いてるの?と疑問に思ってしまうというか、そんな感じ?

  • 素敵なクリスマス
    観にいけて本当に良かったです!
    色んなアイディアがぎっしり詰ったこの公演最高です!

  • 満足度★★★★

    憑依
    今回は面白かった。最近毎回「原作モノをやめた方が」と思ってたけど、今回は意義のある脚色だったように思う。普通に楽しかった。ただちょっと音楽に統一性がないと言うか、行き当たりばったりな感じがした。あと主人公の気持ちには正直あんまついていけなかったけど、大筋が面白かったのでさほど気にはならなかった。

    いわゆる「キャラメル嫌い」の人はどうしてもいると思う(特に小劇場で演劇やってる人に)し、どちらかと言えば自分も決してやりたい演劇ではないけれど、単純なエンターティンメントとしての質の高さはなんだかんだ言ってやっぱり尊敬しなければならないと思う。

  • 満足度★★★★★

    泣きました
    久々のキャラメルヒットです。
    やっぱりクリスマスにやる公演はいいですねー。

  • 満足度★★★

    ファンタジー
    2回程観劇しました。
    途中は少し内容が重くなってきたような感じがしましたが、最後はよかったと思えました。
    重いところも、所々笑わせてくれる場面もあり、私は好きな作品でした。

  • 満足度★★★

    観ました☆
    久しぶりに、大森さんが観れてうれしかった!!
    普通に楽しめた
    ただ、また観に行く?と聞かれたら
    「観に行かない」だろうなぁ~、なんでだろう・・・・

  • 満足度★★★★

    良かった!!!
    私的には、2006年の「雨と夢のあとに」以来の大ヒット!
    こんなにファンタジーっぽく、あたたかいお芝居が出来るなんて、さすがキャラメルさんです!
    今回、動員がすごいらしいです。
    一回観た人が、もう一度観たい!って言ってくるとか。
    私も、もう一度行くつもりです。
    観終わったあとは、絶対にあたたかい気持ちになること間違いなし。

    ネタバレBOX

    仮面祭の時、どこを観ればいいのかわからないぐらい、すごい事になる。
    あと、ハシゴが倒れるシーンは、ついついジュゼッペを見てしまい、
    タタン先生の表情を見逃してしまいます。
    次は、タタン先生に注目するのだ!
  • 満足度

    激辛注意
    キャラメルボックスらしいオススメ作品という
    関係者のコメントがあり観劇。

    個人的には前作の
    「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」の方が
    まだ良かったなと。

    ネタバレBOX

    子供向けなんたら劇場とかなら、有り。

    原作モノの舞台化ということで
    原作には無い役なども書き加えているよう。
    ま、設定をイタリアにしたというのも、
    翻訳モノ嫌いな自分には完全に鬼門。

    ちなみに外国モノをやるのは初めてらしい。
    なのに、ノーアイデアな作劇スタンスで
    いかにも翻訳劇です!という饒舌な台詞回しと、
    いつのにもまして、巨大な演技をさせるというのは
    いかがなものか!と。

    しかも提示された世界が極薄で、
    それぞれの登場人物が背負うモノが
    全くと言って良いほど感じられず、
    ただ物語を前に進めるためだけに
    表面的に台詞をしゃべってる。
    位にしか感じられない。

    最近のテレビドラマや映画もそうで、
    漫画や小説から登場人物と設定を引っ張ってきて
    人気のある役者をキャスティングするも
    原作の世界観を超えることが出来ずに、
    中身がペラペラでスカスカの
    “ガッカリ作品”が量産され
    完全に視聴者から見離されてしまっている。

    ファンタジーテイストの芝居は、
    どうしても嘘臭さが鼻に付くことが多いので
    個人的には苦手なジャンルなのですが、
    否定する気は全くないし、
    リアルな感情や現実に繋げる上手な嘘に
    まんまと乗せられるのは、
    演劇体験の醍醐味だと思うので
    むしろそういう作品なら大歓迎です。

    平日のマチネにサンシャイン劇場の客席が
    ほぼ埋まる位のお客さんが来てくれるのだから
    もっとお客さんを大切にして、
    もう少し観終わった後に何かを
    持って帰ってもらえる様な作品を
    作って行って頂きたいなと。

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