修学旅行 公演情報 修学旅行」の観たい!クチコミ一覧

期待度の平均 4.5
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  • 期待度♪♪♪♪

    成長と裏
    演出が箱庭円舞曲の古川さんということで気になる今回。前回は消化不良だった感じがします。作らな過ぎも問題だが、作り過ぎもまた良くない。自然な形で芝居をするのは役者の究極であると思うが、案外この年頃の子たちの方が、真理に近い気もする。

  • 期待度♪♪♪♪♪

    前回が感動の四作品でしたね。
    坪田文の教室短編集で,『リボン』は,もっとも格調の高い作品だと思いますね。

    確かに,『チェリーボンボン』の出だしで,無難な人生なんて,ごみ箱に捨てて,アイドルを目指します。つまり,これは,女優をめざす少女たちへのエールそのものです。

    では,『山に登る』は,何を意味しているのかしら。山という名の「普通の人生」かな。「女優の道」は,みんなが選ぶ道ではないので,たいへんそうだって言う意味かな。あるいは,劇団14歳みんなが登る,山=「女優の道」は,はたして登る意味があるのか,ないのかって,話かもしれませんね。私は,意味あると思いますよ!

    『春の日』は,どうして,少女が自殺していった話をせつなくも,みんなで追悼しているのか。もしかして,サエコが,女優をめざしていたら,と考えてみました。本人は,すごく悩んで自殺までいっちゃうんだけど,教室の仲間には,ごく普通のかわいいお友達でしかなく,とにかく生きて一緒に卒業したかった。あんなに歌が上手で,変な芸もできて,そうか,「ミュージカル女優になりたい」なんて言えないし,両親の理解もないし,うつ病になっちゃったかな。悲劇だよね。

    『リボン』は,谷賢一演出だし,もっとも教室短編集の核になる作品でしょう。女子校生の間で,お互いが,お互い一番理解したい,されたい,そういう世界があること。そのことを,普通の大人=観客に,「あなたたち自身で,表現し,伝えてみて!」といったものでしょうね。これが,たぶん一番,深い世界で,現代演劇的で,劇団14歳らしい,難しい部分ではないかな,と思いました。

  • 期待度♪♪♪♪

    修学旅行
    いかにもガールズ・トークが炸裂しそう。これは観たい。

  • 期待度♪♪♪♪♪

    おもしろいコンセプト
    に惹かれました。なおかつ全く想像が付かないです。
    制作さんの考えが聴いてみたいくらい気になります。

  • 期待度♪♪♪♪♪

    伸びる明日。



    ゴールデンエイジを知ってるか

    今そのときしか体感できない、時間。

  • 期待度♪♪♪

    若い方々の演技
    構成メンバーが皆さん若く、どのような演技をしてくださるのか興味あります。
    ぜひ観てみたいです。

  • 期待度♪♪♪♪

    期待!
    前作でも立派な演劇を見せてくれた。今回も期待しています。

  • 期待度♪♪♪♪♪

    少女から女性へ
    まさにこの一瞬。
    見逃せない!

  • 期待度♪♪♪♪

    汽車はゆく、汽車はゆく
    前作も良かったです。等身大の自分たちを表現してください。

  • 期待度♪♪♪♪

    引率の先生気分で(笑)
    これだけ若い人たちで構成される芝居は観たことないかも。
    どんな世界観なのか、楽しみ!
    修学旅行の行先はどこかな(笑)。

  • 期待度♪♪♪♪♪

    面白そうです!
    ぜひ、観てみたいです。

  • 期待度♪♪♪♪♪

    10代だけでつくる芝居
    まさに修学旅行のように、
    楽しくにぎやかで、
    それでいてそこはかとないもの悲しさ、はかなさのある
    作品になるのだろう。
    期待したい。

  • 期待度♪♪♪♪♪

    この時間でしか表現できないこと
    まさに演劇ですね!
    楽しみです!!

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