タントンの部屋で 公演情報 タントンの部屋で」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.7
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  • 満足度★★★★★

    驚嘆すべき傑作。も一度観たい。シナリオ売ってくれっ(笑)。
    カテゴリー的にあえて括れば「シュールなコメディ」というところか?

    いや、そんな概念規定などどうでもいい。とにかく面白かった。

    まず、脚本のアイデアが秀逸。後半からラストへのテンポアップしていく演出もいい。4人の出演者の演技も、堂々たるもの。

    作・演出、メインの出演者さんたちは、大学3年生だという。

    いやー、20歳そこそこの若者たちが、こんなに面白い作品を作っちゃうんだから、すごい。

    以下、ネタばれ。

    ネタバレBOX

    ●タントンという人気俳優が、海辺のあるホテルの一室に撮影のためやってくる。
     そこでボーイを相手に、タントンは、これから始まる撮影の芝居の練習をはじめる。

     卓上にあったベルをチ~ンと鳴らして芝居の練習を始め、再びチ~ンと鳴らすと芝居は終わる。何度かそれを繰り返し、タントンはボーイに駄目出しなどするのだが、そのうちにチ~ンと鳴らすたびに、全く違う人物、ストーリーが展開し始め、やがて何がなんだか分からなくなっていく…。

    ●と、こう書いても、これを読んだだけではまったくわからないだろう。
     そう、そういうわけのわからない、あえて言えば筒井康隆の小説のような芝居なのだ。

    ●全てを4人の男優が演じるのだが、突然、犬になってみたり老婆になってみたり。予測のつかない変身ぶりが、大いに笑わせる。

    ●笑いのセンスがいい。演者の「間」が的確なのだ。

    ●私は途中、「これらはラストは『タントンの精神的病いが起こした妄想だった』とか『病気を治すための医療的実験だった』というような「解説」のシーンがあるのだな」と想像していた。

     だが、その種のものは一切なく、芝居はそのまま終わった。そこがとてもよかった。最近の映画や芝居は、すぐに「裏付け」を作りたがるが、そんなものは不要なのだ。


    ●恐るべし、多摩美術大学。私の家から遠いのが難点だ。しかし、今後はできるだけ観にいきたい。だけど、出来れば今後も「かもめ座」あたりでやってもらえると嬉しい(笑)。
  • 満足度

    舌打ちが酷すぎる!
    舌癖はなおしたほうがいい。。。気になる人は本当に耐えきれない。

    ネタバレBOX

    役者タントンの舌打ちが酷すぎて舞台に集中できず。役者タントンのキャラは気難しいので多少の舌打ちは演技と思えば我慢できるのですが、役者タントン以外のキャラを演じている時にも始終チッチッチ舌打ちばかり。「舌打ち 嫌い」などでグーグル検索したらわかるように世の中には舌打ちが大嫌いな人は多いです。セリフ→舌打ち→セリフ→舌打ちの繰り返しで耐えきれず耳栓を装着しての観劇となりました。舞台を見に行って耳栓をしたのはこれが初めてです。まさか始終舌打ちを聴かされるとは思ってもみなかった!チックなど病的に舌打ちがやめられないなら仕方ないのですが、舞台で舌打ちの多発は不愉快です。
  • 満足度★★★★★

    これで二回目・・?
    とても面白かったです。

    今月一番の収穫だったかも。

    男だけ4~5人程度の配役と言うのは経験上面白いものが多い気がする。

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