満足度★★★
猫がいる風景
エピソードはそれぞれ良いのですがやはりダンスがメインのステージ。
ならば、全体からみてのメリハリとバランスを考える余地があるだろう。
着替えに時間がかかるのもわかるけど・・
満足度★★★★
バランス
ダンスシーンに芝居を挿入した感じのステージでした。
地元(谷根千)ネタが入っていたところはいいですね。
ダンスがメインの公演なのはわかるのですが、芝居部分とのバランスが悪かったように思いました。 もう少しダンスシーンの長さにも長短を付けたり台詞を交えての踊りなど、バリエーションを持たせたら良かったのではないでしょうか!?
満足度★★★★
おにょれ カーチス!! にゃこに未来はあるにゃ
当然のことながら“某劇団のキャッツ”に関し何らかのメッセージが含まれているのであろうが、ゲル貧の自分は、そちらを拝見していないので、この点に関しては沈黙。悪しからず。
By the wayそんなことを知らにゃくても充分楽しめるにゃ! インターネットは全世界展開だから一応、谷中、根津、千駄木界隈について説明しておくにゃ。
カーチス・ル・メイの命令による日本全土の空襲の中で1945年3月10日、関東大震災で大打撃を受けたとほぼ同じ地域が、大空襲を受け僅か数時間のうちに10万人以上の方々が、生きたまま焼き戮された。カーチス・ル・メイの命令を下す時の様子が、伝えられている。「日本の家屋は、竹と紙でできている。良く燃えるぞ」と嘯きつつ、彼は嘲笑っていたそうだ。この「国」は、そんな彼に勲一等を与えている。恥を知らない「国」、否、植民地である。因みに隅田川に掛かる橋には、未だに、当時焼かれた人々の生身の体から出た油が沁み込んだ跡が確認できる場所がある。話がそれた、ここから先は、自分で調べて欲しい。幾らでも資料はある。
そんな大空襲の中で焼け残った家屋が多かったのが、谷中、根津、千駄木である。当然、亡くなった方の数も少なくて済んだ。そのせいで現在も、自民党のイデオロギーによって「復活」されたのとは一味も二味も異なる下町情緒が残っているのが、この界隈なのである。
前置きが長くなったが、この程度のことは最低限知って居ないと、この作品の雰囲気が伝わらない。
(追記5.18)
満足度★★
谷根千キャッツ!!
谷根千に暮らすキャッツ(猫)をどんな風にアレンジしているか楽しみでお伺いしましたが、本家の曲が流れて来てその後は、まともに見れなかったです。
演出が中途半端で出演者のスキルのバランスが悪いです。
満足度★★★★
ばーちゃん連れて初日観劇♪
元気の良い猫の踊りを見れて、ばーちゃんは「楽しかったー」との事でした。
ほんと、判り易い話作りに楽しいダンス♪と週末に相応しい。
来週からの仕事の為のエネルギーをくれるような舞台でありました。
<約90分>