ダンス オブ ヴァンパイア 公演情報 ダンス オブ ヴァンパイア」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★★

    こりっち投票の為にコメント
    かなり、古くなってしまったけれどワタクシの中で2006のトップ1はこの「ダンス・オブ・ヴァンパイア」なのです。

    特に山口祐一郎が出ていたから。という事ではありません。

    ワタクシ、そんな個人的レベルで物事を考えないです。(きっぱり)

    でもでも、贔屓目でみてなくても山口伯爵は、サイコーでしたっ!

    声といい、立ち姿といい、歌といい、大迫力満点ハイテンションです。


    長い間、市村のファンでしたがやっぱり、山口です。
    迫力が違います。


    しかしながら、市村には握手していただきました。
    手は洗っていません。(違っ!)

    ラストは、観客全員が総立ちで一緒に盛り上がり全員が歌って、踊って、その一体感が素晴らしかったです。

    何回となく観劇していますが、あの盛り上がり方は今も経験しておりませぬ。。かしこ。。

  • 祐さまの歌声♪
    「ぜったいコレ観たい!」という理由があったわけでなく、
    「たまには銀座でお芝居を観てお食事しなくちゃね♪」
    という奥さまモードで、妹とおしゃれして観にいきました。

    ダンスのシーンが最高! カッコよかった♪
    祐さまの歌声、超最高! セクシーでした♪

  • 満足度★★★★★

    観ました☆
    はじめて生で観たミュージカルがこれでよかったです♪

  • 満足度★★★★★

    「ダンス・オブ・ヴァンパイア」盛り上がりました♪
    当初、「ゴシックホラー」と聞いていたので
    ”あれっ”って感じでしたね。
    どちらかというと笑えるミュージカルですね。
    ドラキュラの怖さっていうのは感じられませんでした。
    1幕目はそんなんで、とまどいもあり楽しめませんでしたが
    2幕目はダンスに、歌に、コミカルな劇。
    役者もお芝居も楽しめました。
    出演者の皆さん、みんな味がありますね。
    濃ゆい程です!!

    舞台が終わってみると、頭に残っていたのは、
    山口伯爵でもなければ、市村教授でも、浦井アルフでもなく・・・。
    誰であろう、吉野ヘルベルトでした!!

    もう一度観たいかと言われれば、お勧めかと聞かれれば
    微妙です、また時間がたてば観てもいいかなと思える作品でした

    ラスト、教授以外は全員が吸血鬼になって歌い踊る姿、
    華やかさ、迫力は圧巻!
    みんながドラキュラになって、面白可笑しく終わるストーリーは
    あれって??感じ。消化不良な感じですが!!
    肩肘張らずに楽しく観られるミュージカルです。
    子供も十分に楽しめると思います。

    ネタバレBOX

    ★クロロック伯爵(山口祐一郎)

    チラシを見た時ら「似合ってる~」と思っていたが、
    はまってましたね。「人間を超越した役」がピッタリ。
    「バルジャン」演っている時よりもお似合い!!
    「紙吹雪」が散ったり、大きな黒い羽を背負ったりと
    クロロック伯爵ならぬ「黒天使」のよう。。。。
    圧巻だったのは、1幕最後の超・ロングトーン!!
    凄すぎる~の一言です。
    歌は勿論、愛した女性を自らが殺めてしまうことへの苦悩が
    ビシバシ伝わってきて、エリザベートの「トート閣下」よりも
    人間的でした。
    2幕のソロナンバーもフルパワー全開。
    本当にすご~いです。
    さすがの存在感を感じました。

    ★アブロンシウス教授(市村正親)

    眼鏡とヒゲと眉毛と珍妙な白髪カツラのせいで、
    チラシでも舞台上でも誰??と思うくらい。
    パンフレットの表情、ポーズは教授のキャラクターを
    本当に上手く表現していますね。
    早口の歌は息継ぎ大変だと思いますが、さすがでした。
    難なく?!こなして聞き取れました。
    こういう役は市村さんの「十八番」かな!!

    ★サラ(大塚ちひろ)Wキャスト

    パンフレットより、舞台で見たほうが可愛いです。
    歌も透明感のある綺麗な歌声でした。

    ★助手・アルフレート(浦井健治)Wキャスト

    とっても役があってるなって感じでした。
    市村さんとのコンビもよかったです。
    山口伯爵に催眠術を掛けられそうになったり、
    吉野ヘルベルトに誘惑されるのも無理はないです。
    「ヒャ~!!」と客席を逃げまどう姿は、
    演技なのか地なのか分らないくらいでした。
    歌はソフトでかつ、力強かったです!

    ★ヘルベルト(吉野圭吾)

    吉野圭吾さんのお尻。今回はこれに尽きます。
    黒Tバックに完璧に悩殺されました。
    ダンスも激しくて華やかでいいけどね、お尻が~!!
    あまりにも強烈でした。
    吉野さんの白くて細い美しい足にも見とれてしまいました。
    太腿に赤いタトゥーが入っているわ、ガーターベルトは着けているわで、
    どうやら見てはいけないものを見てしまったような気分・・・・
    山口伯爵の「息子」ということですが、
    このお二人が並ぶと、何だか凄い!!
    メイクがあまりにも似合いすぎ・・・・
    黒の衣装に黒い爪で怪しい雰囲気満点。
    伯爵と踊るために赤のドレス姿で登場した
    大塚サラをエスコートする、吉野ヘルベルト。
    黒のマント姿で、螺旋階段を下りてくる様子は、
    ジェントルマンでとっても素敵!!
    舞台で観れば観るほど、不思議な魅力をかもし出してくれます。
    多彩すぎるよ~。
  • 満足度★★★★

    思っていたより良かった
    元劇団四季の2人が競演するという事もあり、観てきました。
    ヴァンパイア役の山口祐一郎さんを観るのは久しぶりでしたが相変わらず素敵でした。
    内容もなかなかだったので、もっと早く観に行くべきだった・・・と思ったものの、時既に遅し。残り千秋楽までの1週間分は前日に完売でした。

  • 満足度★★★

    日本版TdV
    初日~楽まで計23回ほど見ました。
    ハンブルグでも見ました。
    出演者はとってもよかったけど、オリジナルに比べてあきらかに作品の方向性が別の方にいってしまいました。
    もっとじっくり歌を聞きたかったです。
    面白かったけど、演出が受け付けられなかったので★は低めで。
    あと東宝はシングルキャストのためにも休演日を最低週一回設けるべきです。10日過ぎると、ガクンと皆体力が落ち始め、レベルが下がってしまう日が何度もありました。

  • ヴァンパイアの歌にうっとり
    山口祐一郎さんの、色気たっぷりの歌声にびっくりしました。
    ミュージカル俳優だとは知っていたけれど、テレビドラマでしか見た事が無くて、しかも最近の印象は大河ドラマ「利家とまつ」での佐々成政。ぜんっぜんタイプの違う役なので、まったく別人に見えました。

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