文化庁委託事業 「平成24年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」 日本の演劇人を育てるプロジェクト 俳優部門
文化庁委託事業 「平成24年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」 日本の演劇人を育てるプロジェクト 俳優部門
文化庁委託事業 「平成24年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」 日本の演劇人を育てるプロジェクト 俳優部門
実演鑑賞
野方区民ホール(東京都)
2013/02/19 (火) ~ 2013/02/23 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.gekidankyo.or.jp/performance/2013/2013_000001.html
期間 | 2013/02/19 (火) ~ 2013/02/23 (土) |
---|---|
劇場 | 野方区民ホール |
出演 | 大宣見輝彦、大沼美和子、豊田一也、*丸田敏史、*江添皓三郎、*北川宏樹、*藤村絵梨、*田口ひろ、*照井紀子、星川英勝(ネオ企画)、渡辺晋(ミライアクターズプロモーション)、岡野良美(ミライアクターズプロモーション)、森本悠加(ビーウィングス)、田邉萌(ミライアクターズプロモーション)、上杉達也(ビーウィングス)、東史子(劇団ポプラ)、大川輝恵(ミライアクターズプロモーション)、釜萢宏一(アヴィラステージ)、鈴木隼(ビーウィングス)、中西怜郎(アヴィラステージ)、三木優太(ビーウィングス)、田上大樹(ビーウィングス)、赤松恵里(ビーウィングス)、今別府莉央(ビーウィングス)、内田澪(ミライアクターズプロモーション)、郷原彩音(アヴィラステージ)、杉山沙稀(ビーウィングス)、根本蓉子(ビーウィングス)、廣﨑麻未(アヴィラステージ)、藤岡良子(劇団ポプラ)、栄杏夏(アヴィラステージ)、南崎由佳(ビーウィングス)、佐野綾美、津村衣美、菊池明美(劇団tommorow)、石田江未(劇団tommorow) |
作曲 | 本間裕治 |
脚本 | 黒川陽子(劇団劇作家)、坂本鈴(劇団劇作家) |
演出 | 木島恭 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,500円 【発売日】 全席指定 前売:4,000円 当日:4,500円 学生:3,000円 |
公式/劇場サイト |
http://www.gekidankyo.or.jp/performance/2013/2013_000001.html |
タイムテーブル | |
説明 | 熱き思いを持って、不登校経験がある生徒を多く有する県立高校に赴任した一人の教諭・宮崎。自身の経験をもとに、演劇を通して、生徒たちを導こうと試みます。 しかし、この高校では“頑張れ”“成長しろ”“本当の自分”といった言葉は、タブー扱い・・・。ほぼすべての言動が、生徒たちに“プレッシャーを与えるもの”として、敬遠されています。同好会として存在していた演劇部員たちもあっという間に立ち去り、休部になってしまいます。いつしか、熱血教師は環境にのみ込まれ、すっかり意気消沈・・・。そんな中、新たに赴任した教諭・藤田に刺激を受け、演劇コンクール地区大会へ向けての作品を書きだす宮崎。作品を通して、これまでの自分や役の中の自分と向き合い始める生徒たち。何度も、元の場所に戻りそうになりながらも、乗り越え、全国大会出場まで上り詰めます。少なからず、誰もが不登校者になり得る資質があることを辛辣に描きながらも、自分と向き合うこと、他人と関わることで、自身の将来への展望を広げていく、わずかなきっかけにして欲しい。そんな願いを込めた作品です |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:兵藤友彦(角川学芸出版刊) 監修:篠原久美子 脚本:黒川陽子(劇団劇作家)、坂本鈴(劇団劇作家) 作曲:本間裕治、編曲:高橋慶吉、振付:橋本のり子、美術:内山勉、照明:石本奈津子(東京舞台照明)、歌唱指導:山下美音子、プロデューサー:植木悟(劇団ポプラ) 主催:文化庁 公益社団法人日本劇団協議会 |
もっと読む