もうひとつある世界の森に巣喰う深海魚たちの凱歌 公演情報 もうひとつある世界の森に巣喰う深海魚たちの凱歌」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.3
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★★★

    健在
    オーソドックスな範囲にとどまらない照明効果、少し不条理的な会話など、

    そしておそらく 脚本の本質は私小説的なことだと思うのだけど、あなピグモらしいセン スが健在でその世界観を堪能した

  • 満足度★★★

    照明
    ぱっと思い出すのが照明、それから大竹さん、それから女性たちの素朴な衣装。 さらさらと流れる詩のようなセリフ。あーこれがあなぴだったんだな~と。
    この題名はわざと覚えられないようにつけたのかな? 私も「ほら、あの深海魚・・・」と言ってるし。

  • 満足度★★★

    再始動ですね。
    舞台美術、奥の暗幕からの6カ所の出はけは、森の木の陰から現れるイメージでしょうか。
    キャスト陣の演技、照明・音響は納得でした。

  • あなぴらしい
    ちりばめられたモチーフから広がるイメージ。意味のありそうでなさそうなコトバ遊び、時間と空間を自在にジャンプする。幻想的な照明、役者のアンサンブル・・・ああ、あなぴだぁ…。コトバで理解するのではなく、ココロで感じる芝居。

    ネタバレBOX

    ぶちまけられたモチーフが終盤に向けて回収されていくさまが小気味よい。福岡と東京で別々に稽古されたらしいけど、役者のアンサンブルにほとんど違和感はなし。だけど、東京公演ではもっと進化してるんじゃないかな。

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