第6弾
積み重ねて第6弾、それぞれのCOLORのある舞台を魅せてくれるが、今回の舞台も今までとは違うCOLORを見せてくれた。
藍山みなみ、松下ゆうか、そして三代目リーダーとなった日高ゆりあが2回めのリーダーとしての公演は小学生と妖怪との交流という、昔話にありそうな題材を沢山の笑いとほろっとする結末でVIVIDCOLORの可能性を広げた作品になったのではないだろうか
満足度★★★
説明の通り
「とある少年が妖怪と出会い、ちょっぴり成長する、そんなお話。」とある通り、お話はシンプルです。 ロープを使ったパフォーマンスは美しかったですね。
満足度★★★★★
ネホリーとハホリー☆
(^^)/ 面白かったです! ファンタジー・コメディの舞台で、知的に面白い箇所がいっぱい☆
ブログの観劇日記にも書きましたが、「二条天皇のエピソード」、 「源頼政(源三位入道)のエピソード」、「伊藤博文と明治天皇のエピソード」、などなど、知的欲求に応えてくれます。
舞台も単純なのだが、それを感じさせない展開・構成もお見事!
次回作も期待します。是非、コメディで♪
満足度★★★★
芸能というもの
肌理の細かいジョークで異世界に引きずり込み、妖怪が跋扈する不可思議な世界を自然に楽しむことができた。妖怪の大立者、九尾の狐・尾裂狐役の存在感も中々のもの。所謂、冒険譚の基本を忠実に守りながら、詰めを怠らず緊迫感のある科白で責めた点でも、芸能の奥深さを感じさせた。