実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2013/06/03 (月) ~ 2013/06/15 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/opera/20000598_opera.html
期間 | 2013/06/03 (月) ~ 2013/06/15 (土) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | ミア・パーション、ジェニファー・ホロウェイ、天羽明惠、アレクセイ・クドリャ、ドミニク・ケーニンガー、マウリツィオ・ムラーロ、ほか |
作曲 | ォルフガング・アマデウス・モーツァルト |
演出 | ダミアーノ・ミキエレット |
料金(1枚あたり) |
4,200円 ~ 23,100円 【発売日】2013/01/20 S席 23,100 A席 18,900 B席 12,600 C席 7,350 D席 4,200 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 2010年の『フィガロの結婚』、11年『コジ・ファン・トゥッテ』(新制作)、翌12年の『ドン・ジョヴァンニ』と続いた、モーツァルトのダ・ポンテ三部作の1つとして知られる『コジ・ファン・トゥッテ』を3シーズン目に再演します。世界中のオペラハウスで現在引く手あまたの若手演出家ミキエレットを招いて11年5月に上演したプロダクション。その斬新で的を得た演出が大好評を博し、早くも新国立劇場の舞台に再登場です。ドイツのオペラハウスを中心に物議を醸しているような大胆な読み替え演出は自らの方針には合わないという尾高芸術監督も、キャンプ場が舞台となったこの作品については、誰もが殆ど違和感なく観ることができる秀作だと高く評価しています。モダンで色彩豊かな舞台装置は、幕が上がった瞬間から観客の心をしっかりとらえて大きな話題となりました。指揮には11年『蝶々夫人』で素晴らしいタクトをとり、純真な愛の高揚感やほとばしる激情を見事に描き出したアベルを迎えます。歌手陣には、ミュンヘン、ウィーンでも同役での出演予定があり、バッハ・コレギウム・ジャパンのソリストとしてお馴染みのパーションはじめ、08年グラインドボーン音楽祭『ヘンゼルとグレーテル』(大野和士指揮)で躍動的なヘンゼルを演じたホロウェイ、09年プラシド・ドミンゴ・オペラリア声楽コンクールに優勝し11年10月にはMETデビューを果たしたクドリャなど上昇気流に乗った若手歌手たちを中心にキャスティングしています。今回の指揮・歌手たちによる珠玉のアンサンブルにご期待ください 。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【指揮】イヴ・アベル 【演出】ダミアーノ・ミキエレット 【美術・衣裳】パオロ・ファンティン 【照明】アレッサンドロ・カルレッティ 【合 唱】新国立劇場合唱団 【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団 |
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