『ANARCHIST』アナーキスト 公演情報 『ANARCHIST』アナーキスト」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-20件 / 31件中
  • 満足度★★★★★

    満足
    観れてよかった

  • 満足度★★★★★

    体力消耗
    この芝居、大変疲れますので覚悟して観にいくべし。
    疲れるといいながら、観にいくべしとは、いい芝居だからです。
    若い役者たちが頑張っている。
    独特の世界観でちょいと難しいので、考えることが好きな方にはオススメです!
    でも、話がわからなくても感動したり楽しめるのが凄い。

  • 満足度★★★★★

    アブノーマル
    完全にヨリコジュンワールドって感じだった。
    理解しようにも理解出来ないから感じるしかないって思わせる不思議な言葉と演出だった。脱落する客もいるのだろうが、大好きな世界だった。変わった台詞や、衣装などかっこよかった。
    そして、

    ネタバレBOX

    歌、歌詞、本当に素敵だった。
  • 満足度★★★★★

    アナーキー
    カオスでアナーキーなエネルギーに溢れているのはいつも通りなのだが、今回はステキなオリジナル曲でさらにステージが盛り上がっていた。ストーリーやテーマ、セリフに関しては抽象的で、私は十分消化したとは言い難いが、頭の中をひっかきまわされたことは確か。

  • 満足度★★★★★

    もう一度観たい
    芝居も、歌も、衣装も大好きな感じだった。
    難解かもしれないけど、満足した。

  • 満足度★★★★★

    アナーキスト?
    正直、アナーキストって何かわからないけど、力をもらった
    最後の最後まで、どうなるんだろう?とおもって観てたら、
    そんなことどうでもいいんだと思わされた
    ありがとうございました

  • 満足度★★★★★

    賛否決裂?
    好みで賛否がわかれるでしょうね、この作品は。
    私は賛波なので、書かせてもらいますが最高です。
    賛否があるということは、意見が出る作品ということなので、最近のまあまあ客を満足させる、あるいは、アイドル的な主役をたてて内容に見合わない料金をとる芝居とは、比にならないほど、充実した時間をすごせる作品でした。
    人生になんらかの疑問をもっている方は観て損はしないでしょう。

    ネタバレBOX

    何故、セットが全部白いのだろうとおもってみていましたが、そういうことなのですね。話も一幕では、訳が分からず、一生懸命ついていこうとしていました。
    二幕で、物語のひもときがありながら、最終的に脳みそのなかへもっていかれたときには、どっぷりと物語のなかに引き込まれている私がいた。
    切腹しようとした裸の方、かっこよかった。
  • 満足度★★★★★

    超大作!!
    あっという間の3時間でした。
    これまで見てきたanarchy filmのシリーズとは一風変わっていました。
    でも訴えていることはやっぱり「無政府主義」や「新しい世界を作る」という狙いですね。
    今回は最高峰だと思います。

    ネタバレBOX

    お芝居は当然ながら、歌ありダンスありピアノあり。
    音楽にも凝っているし、それを演奏、演じるキャストを当てる事にもこだわったのかなと思いました。
    冬に観劇するのは初めてだったせいか、空調も気にならず、ただお客さんとの間が狭いので、少々窮屈です。
    でもそれを気にならなくさせるパワーやストーリーは、やっぱりさすがですね。

    小説家がキーパーソンで、小説家の脳みそや脳内の物語が主軸になっているんでしょうか。
    そこに登場する人物たちがアナーキズムを唱えると、見ているこちら側(現実に今まさに対峙している人間)は、奇妙なパワーを貰いました。
    最後のカーテンコールの歌も、皆さんはじけて歌われてていいですね^^
    歌詞を知りたいです。2度、3度と見て、聞き取れればいいな。
    名雪佳代さん、やっぱり素敵でした。あとはミクという役の方がお笑い担当で好きでした。
  • 満足度★★★★★

    これでいいのか
    こういう作品、ないです、なくなりました、日本には。
    こういうことなんです、芸術は。と、思いました本当に。
    これを作っている作家、演出家、役者たちは画家が一枚の絵を描くのとおなじ作業をしているのだろう。意味が解らないとか、話がつながらないとかいう次元を超えていた。一枚の絵をじっと眺めて、自分の解釈で、自分の答えをだす。それを楽しむのが、鑑賞で、まさに美術館で芸術を鑑賞した気分だ。
    隣の客は寝ていたが、その理由は、この作品を、普通のお芝居を観る感覚で観ていたからだろう。普通に物語をおっていこうとしたら、あっと言う間においていかれるので要注意!

    ネタバレBOX

    作家のじぬ?と、絵描きのそんひょんの人と裸の人がすごくよかった。
  • 満足度★★★★★

    何にあらがうべきなのか
    考えさせられた作品。

    ネタバレBOX

    倒すべき「いちばん偉い人」とは、一体だれなのか。
    政府なんて小さいものじゃなく、私たちをつくった誰かと闘おうとすると、どうしても「私たちは生かされているという制約に反して死ぬべき」ということになってしまう…。うーーーーん。
    では、死ぬとは何かを考え始めると「本質のために死ぬより、イリュージョンのために死ぬ方が楽しい」とか「俺は明るく葬式したいんだよ」とか言い始める人間がいて、混迷を極めていく舞台から目が離せませんでした。
    時間的には結構長かったように感じたのですが、頭をつかって観ていたせいか、体感時間はさほど長くなく…。

    ジヌは「両手に新世界を作るという欲望を抱きしめて闘った」わけですが。
    アナキズムが拡張されて、どこまでいくのか、誰を殺すのか、見応えのあった舞台でした。
  • 満足度★★★★★

    勇気をもらいました
    今回は内容が分かりやすかったです。(相変わらず謎かけのような台詞の言い回しが多かったですが・・・)
    「何のために生きているのか」と作品の説明にもあるように、自分に問いかけながら見た舞台は初めてで、考えるより感じさせられる作品でした。

    ネタバレBOX

    ☆キャストさんの千秋楽を観に行きましたが超満員でしたね。
    ただでさえ狭い劇場ですが、何とか前方のソファに座れました。
    間近で名雪佳代さんのお芝居が堪能出来て良かったです。
    ただ、長編なのでソファでも疲れますね。今度公演があるならちゃんとした劇場でやって欲しいと思います。

    劇中で言われていた「一番偉い人を暗殺する」というのは、政治経済を牛耳る権力者や、警察ではなくて・・・
    それこそアダムとイブの神話のように、神様が人間を創り、彼らはそんな神様を殺そうとしていたのかと読み取り方によっては出来ました。
    YouTubeのCMや、歌の歌詞でも「汚れた神さま」、「神様の気まぐれ」など、神に対して反抗している気がしたからです。

    なので、最初は「イキテ、イキテ、イキマクッテ、シヌ」と言っているのに、なんでこんなに自殺者が多いんだろうと思ったんですが、それは神様に対しての反抗テロとも捉えました。
    でもそれがアナーキズムで、それをするのがアナーキストなら、なかなかどうして後ろ向きなのかな。
    でもそれが現実社会なら、妙に納得も出来る部分があって、勇気を貰う作品でした。
    私はアナーキストにはなれませんけどね。

    こういう作品は見終わった後にスッキリしませんが、自分を見つめ直せる良い機会です。
    是非、今後も作品を作っていただきたいです。
  • 満足度★★★★★

    とにかくすごい!
    こんな舞台はじめて観ました。脚本、演出をした人はある意味、頭がすごく良い天才なのかと思った。細長い舞台をうまくつかっていた。出演者もひとりひとり個性を出していて、とてもいい。歌もうまかった。ん、なんか終わったあともう一度みたくなった。なんか感じた。なんなのかはわかりませんでしたが。
    元気ももらいました。生きて生きて生きてやろうと思った。ありがとうございました。

  • 満足度★★★★★

    今回は更に
    anarchyfilmの作品の観劇は二回目。つくっているヨリコジュンという方は、きちがいというかくるってる、いい意味で。とにかく難解で、聞いた事のない造語のような言葉が飛び交う。でも、作家はきっとそれが普通なんだとおもう。だから、観ていて気持ちがいいくらい変だ。でも、感動してしまう。よくある作り手の自己満足の芝居とも違う。個性ある作品。ファンになった。

    ネタバレBOX

    セットチェンジ中の台詞が聞き取りずらかったのが残念でした。
    歌がどれもよかった。
  • 満足度★★★★★

    お尻が痛い
    という事に気付いたのは、カーテンコールが終わってから。というくらいに、引き込まれた。ただ、席によっては老人の方は辛いかも。anarchyfilmのアナーキストという作品でしたが、今回が集大成というわけではなく、今回が始まりなのではと感じた。早く次の新作が観たい。生きるって難しい。台本販売してほしい。

  • 満足度★★★★★

    良かった
    ずっと続けて欲しいです。

    ネタバレBOX

    何で生きてるのか、自分の居場所がない、だったら自分でつくればいい。
    共感、感動しました。ありがとうございました!
  • 満足度★★★★★

    席があるうちに
    観劇した日の夜は、頭を整理するのと、興奮状態でした。
    生きるとか死ぬとかを題材にしているものっていっぱいありますけど、こちらの作品は、何か違うんです。心がゆさぶられました。

    ネタバレBOX

    モダンバレーの女性が素敵でした。
  • 満足度★★★★★

    ちょっとヤバイです。。。
    あのー、ヨリコジュンの世界ってなんなんでしょうか。
    こんな芝居あるんですね。
    完全に中毒になりまして、好みはわかれるのかもしれませんが、
    これを観ると、間違いなく自分の本来の姿や、本当にしたいことを思い出させてくれて、もう一度目標にむかって生きてみようと思わされるはずです。
    楽日までにもう一度いきたい!

    ネタバレBOX

    脚本大好きです。
    特に、台詞の言い回し(めちゃくちゃな台詞)がかっこいいです。
    電話機がのびたり、マジック的な効果が、ちゃんと芝居の中にあって最高です。
  • 満足度★★★★★

    違った!
    ホラーではなかった。
    前の作品よりも面白かった。笑って泣いて感動させられて疲れたけど、観てよかった。絶対的に他にはない空気感があるので癖になる。必ず次も観たい。

    ネタバレBOX

    男の頭はホラーだった。
  • 満足度★★★★★

    ブラボー!
    変わってるがブラボー!

    ネタバレBOX

    とにかくテンポがいい。
    ジヌが妄想でいろんな場所にいくが、自分も冒険してるような感覚になった。
    確かにライブハウスの音はあったが、芝居の方が勝っていました。
    作品の中では、ジヌの頭のなかということであったが、現代のバーチャルの世界とは、本来、バーチャルの世界で悪いことをするのではなくて、(実際の世界に規制が多いからこそ、そうなってしまっているのだとおもうが)この作品のように、前向きに生きることを仮想するためのバーチャルな世界が必要なのだと思わされた。そうなれば、現代も良い方向にむかうのではないでしょうか。
  • 満足度★★★★★

    みてきた!
    と、いうより、感じてきた。
    出演者が若いので、粗い部分も多々あったが、凄ぇよかった。

このページのQRコードです。

拡大