期待度♪♪♪
寺山修司さん→お名前は存じ上げてはいますが
作品には疎いので、今回好奇心が反応いたしました。
なんとなく怖そうな作品タイトルに感じますが、
内容も恐ろしかったりするのでしょうか?
期待度♪♪♪♪♪
記念すべきこの年に
寺山さんが亡くなってからもう30年も経つのか。ついこの間の事のようだけどなあ。一度ちゃんと寺山作品を観たいと思っていたのですごーく観たいです。見世物小屋の雰囲気ってのはワクワク、ドキドキするんだよな。
期待度♪♪♪
渋谷のジァンジァン
子供が足を踏み入れられる雰囲気の場所ではなく、1度だけしか入ったことがないが、あの天井の低い薄暗い場所で演劇を見てみたかった。MOMOであの場所の雰囲気を再現するのはかなりの挑戦?
期待度♪♪♪♪♪
寺山修司が伝えること
寺山修司さんがお亡くなりになって30年も経つのですね。
当時、僕は地元京都の大学生で、ビンボー極まりなかったから、勉強と生活費の算段でアタマはいっぱいって青春でした。
それが、いまや寺山さん享年48歳より長生きして、数年前大病を患ったけどまだまだ余計に生きられそうです。
この時代に、今は無き渋谷ジァン ジァンでの上演を復刻する試みに出会えるとは、嬉しいですね。とても楽しみです。
3・11以後の日本で、寺山修司が伝えることを見直すことは、自分を省みる力にもなる気がします。この点からも見過ごせない公演だと思います。
期待度♪♪♪♪
アングラの匂い
昔々渋谷ジァンジァンの前を通る度に、何か世間に背を向けたような、怒りを孕んでいるような、不思議な雰囲気を感じたものだ。今思えば、あれがアングラの匂いだったのか。あの頃自分には理解できないと思い込んでいた芝居を、今とても観たいと思う。
期待度♪♪♪♪♪
対絶たい観
矢張り、寺山は、絶対観ておきたい。渋谷では、天井桟敷の独特の装飾も好きだったし、生前、彼の作品は、金の許す限り、舞台も映画も観てきたが、青蛾館が関わるとなれば、これはもう絶対観たい。