トレープレフとアルカージナが良かった◎
印象はトレープレフが中心にあってその周りの喧騒感が対比として出てた感じ。
個人的にはマーシャ好きなのでもっとその部分を観てみたかった。
とりあえずメドヴェがチャラかったのには笑いました。
そこに相まってマーシャの自暴自棄感はかなり出てたし(笑)
あとラストシーンのトレープレフ周りの描き方が面白かった。
かもめ以外では荒巻の役どころが興味深かった。
満足度★★★★★
無題587(12-012)
12:00の回(雨...大雪)。11:30受付、開場。受付横から下へ(これで2回目)。赤い絨毯が敷かれ、矢印に従い座席へ。入り口を正面にみる位置、楽団のスペース隣に座ります。床はフェルメールの絵のような市松模様、ここは婦人服を扱うお店&仕事場のようです。上手にはレンガ模様の商品棚、そこの窓にはカモメが描かれ、下手には深紅の光沢のある生地で囲まれた半円形のフィッティングルーム、小さな黒いテーブルと椅子。楽器はいろいろ、オルガン(だと思う)、5弦ベース(FUJIGEN)&アンプ、アコーディオン、縦笛、コーン、タンバリン、太鼓、シンバル...音がでる小さなものでいっぱい。すぐ隣りにいるのでセリフが聴こえないこともありましたが、生演奏は大好きで、わざわざそこに座ったので。「かもめ」は1回みたことがあるだけ、「少女地獄」は未読なのでほとんどわかってないまま、こちらは初めてです。12:06前説(1時間45分)、12:12奏者が着席、チューニング~14:03終演。外に出ると、雪が積もり...京浜東北線は止まっていて家に着いたのが18:00。
満足度★★★★★
素晴らしい!
劇団40CARATさんの舞台初めて拝見しました。とても面白く、魅了されました。不思議な空間で、音楽も美術も素晴らしかったです。役名忘れましたがキーになる女性やニーナ役の方が可愛らしくも個性的な存在感で印象的でした。また探偵役の方が妙に気になる雰囲気を醸していて印象に残りました。☆ライブの音楽も非常に良かったのですが、開演前に場内に流されていた音楽がとても良くて、なんというl曲なのかCDなのか帰り際にスタッフの方に伺おうと思ったのですが忘れてしまいました。残念。
女優『鈴ノ木まろ』☆彡☆彡☆彡
劇団40CARATさんらしい独創的な世界が今回も観れたよ☆彡 出逢った頃の劇団員・客演さんは殆どいないけど看板女優『鈴ノ木まろ』さんがいる限り、この空気観は保たれるのでしょうね☆ これまで観てきたカラットさんの作品の中で脚本も演出も一番気に入った☆西山康平さんという客演さんも光っていた☆彡今後の作品も既存メンバーに加え客演さんもグレードアップしてくれたら嬉しい♪