公演情報
「ガリレオ~ENDLESS TURN~」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2026/02/14 (土) 14:30
SPAC『ガリレオ ~ENDLESS TURN~ 』(原作 ベルトルト ブレヒト 台本/演出 多田淳之介)
多田淳之介氏は上演にあたり「 『現代のパラダイムシフトを考えると、急速に進化する AIが一番身近なテーマ』と考え、ChatGPTを戯曲の翻訳、台本づくりに活用した」とのこと。その辺りのシーン/雰囲気が最初の人類史のシーン(30分程)と最後の未来へ繋げるシーンの台詞に見れた。
大きな舞台美術、劇場に入った時に周りの配置物からするとこれは動かせないなと思った。となるとほぼ素舞台での上演だぞ、どうなるのだろうと思わされた。で、そこが良かった。反対に正面の凄く限られたスペースだからこその演技が効いて/素舞台を活かすことになっていた。いやっ、あの舞台美術が在る舞台を素舞台と言うのは失礼だな。舞台美術は効果的にガリレオの時代の天動説を移し取る効果が素晴らしかった。そして宙に浮かぶ惑星達。
そして音楽、多田さんの演出なのでもう Perfume が流れることは避けられない訳で、この戯曲には グスターヴ ホルストの惑星が相応しいと思っても詮無きこと 笑。
配役は代を重ねて、回る周る!そして回る!
事前に戯曲を読んでおいたので、そこは忠実に切り取られていて、その部分は奇をてらう、いや、AIの雰囲気からは遠い様に思えるベースの部分が響いて来た。
ブレヒトの普遍的な部分、つい先日の衆議院選挙の権力への大きなシフトを重ねて見た。今に天動説を強いられる日が来ない様にガリレオの教訓を未来へ繋げないと!
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2026/02/14 (土) 14:30
SPAC『ガリレオ ~ENDLESS TURN~ 』(原作 ベルトルト ブレヒト 台本/演出 多田淳之介)
多田淳之介氏は上演にあたり「 『現代のパラダイムシフトを考えると、急速に進化する AIが一番身近なテーマ』と考え、ChatGPTを戯曲の翻訳、台本づくりに活用した」とのこと。その辺りのシーン/雰囲気が最初の人類史のシーン(30分程)と最後の未来へ繋げるシーンの台詞に見れた。
大きな舞台美術、劇場に入った時に周りの配置物からするとこれは動かせないなと思った。となるとほぼ素舞台での上演だぞ、どうなるのだろうと思わされた。で、そこが良かった。反対に正面の凄く限られたスペースだからこその演技が効いて/素舞台を活かすことになっていた。いやっ、あの舞台美術が在る舞台を素舞台と言うのは失礼だな。舞台美術は効果的にガリレオの時代の天動説を移し取る効果が素晴らしかった。そして宙に浮かぶ惑星達。
そして音楽、多田さんの演出なのでもう Perfume が流れることは避けられない訳で、この戯曲には グスターヴ ホルストの惑星が相応しいと思っても詮無きこと 笑。
配役は代を重ねて、回る周る!そして回る!
事前に戯曲を読んでおいたので、そこは忠実に切り取られていて、その部分は奇をてらう、いや、AIの雰囲気からは遠い様に思えるベースの部分が響いて来た。
ブレヒトの普遍的な部分、つい先日の衆議院選挙の権力への大きなシフトを重ねて見た。今に天動説を強いられる日が来ない様にガリレオの教訓を未来へ繋げないと!
実演鑑賞
満足度★★★★★
原作は地動説を唱えたガリレオ・ガリレイの半生を描いたブレヒトによる戯曲。台本・演出は多田淳之介。漫画&アニメの『チ。』がヒットしたタイミングでもあり、観客にとって興味を持ちやすい、身近に捉えやすい好機の上演と言えるでしょう。静岡県による中高生鑑賞事業の対象プログラムでもあり、若い観客が観劇体験できる機会になったことも好印象でした。