人狼 ザ・ライブプレイングシアター 公演情報 人狼 ザ・ライブプレイングシアター」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★★★★

    新しい
    パーティーゲームで楽しまれているものをステージで!! ほぼアドリブでの進行、推理する楽しさ!とても面白かったです。ただ、出演者の数人は頭の回転が速い、アドリブが上手、な役者さんを配役しないと成り立たない危険性はありますね!? あと、役の設定が一応あるので、多少その辺の芝居(ストーリー)を演じても良かったかな!?と思いました。次回、
    配役も含めて楽しみです。

  • 満足度★★★★

    百聞は・・
    一見にしかず、と思いました。観る前は、どんな舞台なのか想像がつかなかったのですが、観てみて初めて「こういう舞台なんだ」と理解しました。演劇とは違うかなと思いましたが、私はとても楽しめました。役者さんと一緒に、客席の人も楽しめる舞台でした。ただ、こういう舞台は、好き嫌いというか、合う人と合わない人がいるかも・・と思いました。

  • 満足度★★★★

    役者の力量
    この舞台、役者の力量がよくわかる怖い舞台だと思う。観ている側には面白いが、舞台上のメンバーには“何か言わないと”“正体をわからせない為には?”“誰が人狼?”考えながらのキツイ演技が要求される。客観視している客席で、わかることが舞台上では見えなくなっているように見える。さすがに熟練組は冷静な判断をする方もいたが、若手には難しい舞台だ。こういう肝試しも若手くんたちにはイイ勉強ではないかと思う。

  • 満足度★★★★

    悔しい!
    「人狼」がこんなに面白いものとは思わなかった。アドリブによる進行で出されている条件をもとに推理していく参加型の観劇である。観劇の回は初日の夜に被害者が出ず,条件が少ない中,幕間にサービスで条件が示され,それによって人狼2名と能力者2名は確定できたんだけど,最終的に人狼1名を外してしまった。回答用紙を回収されるのにも焦ってしまい,推理が疎かになってしまったんだよなぁ。その後にすぐ最後の人狼を推理できたので,ホントに悔しい。ゲームの性質上,これは芝居とは言えないだろうけれど,エンタメとして十分楽しめた。

  • 満足度★★★★★

    .。゚+.(・∀・)゚+.゚
    11日と14日に観てきました。

    いやー大変に面白かったです。
    「信じて!」と訴える役者さんの熱いこと熱いこと。
    毎回与えられる役職が異なるので、違う仕事、違う立ち回り、違う関係が生まれるのがおもしろい。
    きっとどの回を見てもおもしろいと思うけど、6日目7日目までもつれ込む泥沼のような展開が個人的に好きなので、今後も腕の立ちそうな役者さんが出る日を狙って抑えたいところ。

    前回10月公演の際も観てきたけど、マドック、クリス、エスター、キャシーはキャラクターとしてもやっぱりはいい味出してるなあ。今後も人狼舞台出てほしい。

    ハイラムの初夜肩トンが見れなかったのが残念!次回の肩トンに期待!

  • 満足度★★★★★

    推理劇のアドリブなんて・・・
    外れることが多そうだなぁ・・などと思っていたら大間違い!
    大変楽しかったー(^^)
    だけど開始一日目で席抜けた高齢な女性も1名いました
    全体に若い観客層でもあり、結構観客の方が選ばれる舞台かもしれません。

    でも拙者は楽しめたさぁ(^^)
    役者さん達も毎回役もランダムで、
    人狼役も観客が劇場に入った開演10分前でくじ引きで決定されるそうで。
    緊張感がハンパ無いとの話でした=納得です

    今回はベータ版だそうで、いろいろ工夫も今後に生かされそうです。
    いろいろ意見述べたくなる作品です(^^)。

    今回は約100分でありました
    (毎回変わります=あたりまえですが(^^)

    ネタバレBOX

    <人狼>それは満月の夜に人間を喰べた狼が、
    月光の魔力でその人物になりすまし、
    家族や友人を夜ごとひとりずつ餌食にしていく忌むべき存在。

    そんな伝承が忘れ去られた遥か未来、
    外宇宙へと版図を広げた人類はいくつもの惑星に移り住み、
    かつてない繁栄の時を迎えていた。
    だが、人体に卵を産みつけ脳を喰らい、
    肉体ばかりか知性や記憶までも奪う寄生生物(サイドトリリスクアメーバ)が、
    彼らの栄光に影を落とす。
    その性質からいつしか“人狼”と呼ばれた《それ》の猛威が、
    新興惑星アヌビスを襲った。

    星踏暦212年12月、
    増殖する人狼に抗う手段を失ったアヌビス政府および惑星連合は、
    同惑星から全人類の撤退を宣言。
    脱出計画には連合の擁する艦艇、数万隻が招集された。
    その一隻、巡洋艦“リュカオーン”は
    1825名のコールドスリープ者を収容する難民コンテナを載せ、
    計画通りにアヌビス宙域を離れ安定航行を続けていた。
    しかし、何者かが持ち込んだ“人狼”7体によって、
    艦内は地獄絵図へと変わった。
    生き残ったのは、わずか13人のクルーと167名のスリープ者=観客たち。
    そしてその13人の中に潜む、
    倒しきれなかった3体の人狼を殲滅し民間人の生命を守るため、
    彼らは合理的かつ非情な覚悟を決める。
    全員の発言を各々が吟味し、
    多数決でもっとも疑わしい者を処刑
    (=デモクラシープロトコル)していこう、と。
    かくして、悲壮な心理戦が始まった。
    巡洋艦“リュカオーン”の運命やいかに──。

    というオープニングの舞台設定はSF惑星脱出もので、
    地球帰還船内13人中での3体の人狼探しです。

    自分の好きなSF設定であり、
    昼夜の設定は艦内の電力低下=人狼側によるシステムAI=リュカ=
    (女性の電子音声ですが、録音ではなく音声参加の役者さんです。)
    の初期化による制限という設定であり。
    再起動されたAI=リュカⅡにより、
    12時間は人狼の行動を抑える”ハーミットシステム”が有効であるが。
    使用限界後は12時間の充電=セーフモードが必要であり、
    艦内は氷点下になるため自由に行動できるのは人狼のみで。
    人間などは個人生命維持ポッドに入るという設定です。
    (電力は時間ごとに昼に、
    75%→50%→25%→と警告メッセージが発っせられる。)

    ただねぇSF設定で”預言者”とか”狩人”とはしなくともよいのでは?
    とネーミングにケチつけたりして(^^)
    (狩人=”ガード”とか霊媒師=”アナライザー”とか
    預言者は”スキャナー”で狂人=”(人狼)狂信者”とかどうです?)

    大体のルールなどは舞台上の幕に投影された上記の説明文と、
    役者さんが生存会議始める前に説明してくれたのだが。
    人狼はよくわかったが、能力者の説明
    (持ってる能力はパンフなどからもよく判った)、
    特にどう使うのか、いつ使えるのか?の説明が初めは判り難かった。
    (能力は夜にしか使えず、他のクルーにも自己申告でしか言えない。)

    SF設定なら、初期化される寸前にAI=リュカが、
    対人狼システムの艦内ハード”ハーミットシステム”守護が精一杯で、
    なんとかソフト面として対人狼システムのナノマシン=上記能力=を
    仕官に供給しようとしたが、生存者にランダムにしか投与できなかったとか。
    (乗客リストも初期化されて投与者特定不明=
    会話による自己紹介が自然になりますよね(^^)
    (PC端末などあっても情報が空なんですから)

    昼・夜でのフェーズに合わせて、
    昼に会議で1名船外投棄=処刑者を1名決めます。

    えー、先に結論!人類負け!!でした・・・。
    時間制限のある投票判断ではミスリードや本音などの区別がつけにくい。
    それでも3日目の夜の時点(配られた予想用紙が回収されます)の
    観客判断で2名の正解者がいたそうです!
    すごいなぁ、自分思いっきり人狼のミスリードに引っかかり大外ししました。

    ターニングポイントは、
    ”人間”と全員がわかっているのに、
    ”人狼”あぶりだすためという理由で処刑された応急員さん。
    本人も憤っていましたが、人狼は人間減らすのが目的なんだから。
    人間殺しちゃ駄目でしょう・・・。人間の本音・本性は凄いです!
    ただ応急員=パンジーさんの怒りもわかるけど、
    投票時に同率票にして決戦投票すれば、
    もしかすると結果変わったかも・・・・。
    (ちなみに結果論ですが、この時の2名どっちも”人間”でした・・・。)
    (すでに、この辺りから流れが人狼寄りでしたなぁ。)

    今回の”人狼”はホント狡猾でした、
    ミスリードしてる人間を上手に誘導していたんですよー。

    ”人狼”と決め付けて船外放棄された”人間”さんの悲痛な叫びと、
    幕間に出てくる「あの世のトーク」にて今回は後半コメディ化してました(^^)。
    あの世=幕の前ですが、登場したクルーは。
    首から役割のボード下げてまして、ネタバラシしてくれます。

    心の底から笑えるミステリー推理スリラー舞台でありました。
    (コメディじゃないのに・・とぼやかれていましたが(^^)
    (なぜかスタッフは学生服(^^)
    (ちなみに最低ゲーム人数は9人からできるそうです)

    個人的には、やっくん=36歳女子高生=予言能力さんが楽しかった。
    航海員ムサシの生存執着も、なかなかのものでした。
  • 満足度★★★★★

    推理するのが楽しい♪
    今まで観たことがない楽しい舞台でした!
    アドリブで噛むことが多い気もしましたがそれだけ頭を使っているんだと感じられる作品でした。

    私もだれが人狼なのかあてようと頑張ったのですが当てられませんでした(>_<)でもとっても楽しめました!





  • 推理
    始めに『狩人』が名乗るとは思わなかった。。。
    だって、本当だったらさっさと人狼にヤラレちゃうから。。。

    キャストのOPのシナリオから、ガチの行き当たりばったりのお芝居がうまく繋がっていて、みていておもs

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