飛龍伝 公演情報 飛龍伝」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-20件 / 27件中
  • 満足度★★★★★

    飛龍伝:9(祝)千穐楽
    6日め。夜。
    →つづく

  • 満足度★★★★★

    飛龍伝:8
    5日め。夜。
    →つづく

  • 満足度★★★★★

    飛龍伝:7
    5日め。昼。
    →つづく

  • 満足度★★★★★

    飛龍伝:6
    4日め。夜。
    →つづく

  • 満足度★★★★★

    飛龍伝:5
    4日め。昼。
    →つづく

  • 満足度★★★★★

    飛龍伝:4
    3日め。夜
    →つづく

  • 満足度★★★★★

    飛龍伝:3
    3日め。昼
    →つづく

  • 満足度★★★★★

    飛龍伝:2
    2日め。
    →つづく

  • 満足度★★★★★

    飛龍伝:1
    初日の衝撃!!
    →つづく

  • 熱量がすごい
    つか作品も中屋敷演出も初めて拝見しました。

    すごい熱量に圧倒され、観終ったあとはとにかく すごい という感想しか出ませんでした。

  • 20130126
    (^・ェ・^)拝見しました

  • 満足度★★★

    若さゆえのパワー
    とにかく勢いがあって、ナニかがほとばしっていた感じ。
    出演者の親世代に近い私には、濃すぎるのかも知れません。
    神林・桂木約が良かった。


    http://mizki4.seesaa.net/article/319595149.html

  • 満足度★★★★

    2013.01.27
    2013.01.27

    期待クリア

  • 満足度★★★

    思っていたよりも・・・
    すごい賞賛の作品ですが
    私は話に入り込めず・・・泣けず・・・でした。

    何故なのかわからないのです。

    つか作品が合わないのかもしれません。
    早口の台詞の応酬に冒頭からたじろいでしまった感はあります。

    玉置さん目当ての観劇でしたが
    間宮さんの方が色気があったように思います。
    桂木の役がそうだったのかもしれませんが。

    黒木さんは意外と骨太な演技で良かったです。

    加藤登紀子の歌やダンスなどは好きな感じで
    大塚さんが要所要所で笑わせてくれて面白かった。

    もっと自分が感動出来ると思っていたのですが
    うーん・・・何なんでしょうか?合わないのかな?・・・




  • 満足度★★★★

    ゲバ棒
    面白い。

    ネタバレBOX

    全共闘の一員となった、四国松山の神林財閥の令嬢・美智子(黒木華)と全共闘の幹部・桂木順一郎(間宮祥太朗)、美智子がスパイとして送り込まれた先の機動隊隊長・山崎一平(玉置玲央)、旧友同士の桂木と山崎、という三者の愛憎の物語。
    二人の愛に挟まれ、11.26に突入する美智子は山崎に撲殺される。11.26から20年後、精神を病んだ山崎の前に現れる全共闘の学生たちや機動隊の部下、そして桂木と美智子。そして美智子に撲殺される山崎…。

    音響照明バリバリ、下ネタバリバリの派手な舞台。で、骨の部分は圧縮された感情が吹き出るような3人の演技。玉置と黒木の二人芝居シーンがとても見応えあった。
    3人の出自やその環境、学生運動の機運と権力と学生の構図、将来とか、色んなものが絡み合って、それらが押し出すように、役者の体から感情が溢れるさまが熱い。いい台本。

    ラストシーンは、そもそも山崎が美智子に殺されてたのか、山崎の幻想なのか。11.26のシーンもだけど、グっとくるシーンが多くて満足の舞台だった。
    玉置も間宮もいい演技。黒木の女な演技(表情)はいい。スパイに送り込まれる際の嘆きとか最高。
  • 観れて嬉しい~ヾ(*´∀`*)ノ
    今もね、まだ、この作品を観れたことが嬉 しくて幸せでドキドキしてるし、あの感動の余韻で涙が出そう…!

  • 満足度★★★★

    玉置玲央‏がやっぱり凄い
    コミカルな演技も葛藤を背負ったシリアスな演技も良かった。終盤の黒木華とのやり取りは鳥肌もの。今回も気付いたら泣かされてた。心の深いところにグイグイくる役者。

    ネタバレBOX

    黒木華も印象的。掴みどころのない雰囲気が逆に何でも出来る可能性を感じる。彼女を神林美智子に起用するというキャスティングの妙が冴えている。イメージの固まっていない微妙な感じや危うさがハマっていた。

    加治将樹と板橋駿谷も印象に残っている。全体的に線が細く見えがちなキャストのなかで骨太で無骨な雰囲気が出ていて「闘争している」「革命している」という感じが良かった。

    大村わたる、永島敬三は、劇中のアクセントになる大事な役柄をになっていて演出の中屋敷法仁からの信頼を感じた。中屋敷演出の色を出すのに欠かせないキャラということか。

    ただ、やっぱりつかこうへいの脚本ってついていけない部分がある。因果や感情の動きが理解できない事柄も多い。演者の熱い演技に押し切られているので気にならないが、実はつかこうへいはあまり好きではなかったりする。
  • 満足度★★★★★

    つか×柿=
    チケットの購入が公演直前だったため、ほぼ本多劇場の最後列でした。にも関わらず、キャストの声と演技がドカンと塊になってしっかりと届いてきた。そんな感じのパワフルな舞台でした。

    安保闘争が物語の舞台ですが、なにかと政治の乱れが目立つ今日においても、とても意味のある作品だと思いました。

    柿喰う客の中屋敷さんの気持ちのいいリズム感のある演出は、今回も健在で、観ていて飽きることがありませんでした。

    今年一発目の観劇をこの作品にしてよかった。

  • 満足度★★★★

    中屋敷法仁さんが演出!
    すでに伝説と化している演目ですが、これまで、
    つかさん由来のスタッフ・キャストで演じられたものを観てきましたが、
    今回は、柿喰う客の主宰、中屋敷法仁さんが演出するというので鑑賞。

    印象は、タイトに刈り込まれているように感じました。
    玉置玲央、黒木華のペアだけでなく、他のメンバーも若いのもイイ。
    新鮮でフレッシュでした!
    そして、もちろん、変わらずにパワフルでした。
    このエネルギーは、直接的には役者さんが発したものではありますが、
    それも脚本の持つ根本的な『パワー』によるものだと改めて実感しました。

  • 満足度★★★★

    セクシーな飛龍伝
    私は以前、大阪でヤマザキを玉置玲央さんが、カツラギを大塚宣幸さんが演じたものを観たのですが、中毒っぽくなるほど感激しました。で、東京でその2人がまた飛龍伝を!と知り、観に行った次第です。あの舞台上で「しなやかさ」と「色気」でいうと、玉置さんの右に出る人はいないと思いました。残念ながら大塚さんは今回カツラギ役ではありませんでしたが、いい味出されてました。若い人が時代を越えて演じるつかこうへい、エネルギーをもらいました。

このページのQRコードです。

拡大