アメフラシザンザカ+坐ってはみたけれど 公演情報 アメフラシザンザカ+坐ってはみたけれど」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.1
1-11件 / 11件中
  • 満足度★★★

    両作品観劇
    「アメフラシザンザカ」→「坐ってはみたけれど」の順で観劇。

    ネタバレBOX

    「アメフラシザンザカ」
    面白くないことはないのだが、結局、物語として何をしたかったのかわからず。また、壁があり置いてきぼりな感じで、世界観にあまり入りきれなかった。


    「坐ってはみたけれど」
    途中から夢落ち?かと思って見てたが、その通りの終わり方だったかな(あくまで個人的)。
    全体的にはちょっとシーンがあっちこっち飛びすぎて、物語が落ちつかない感じを受けたが、まあなかなかには面白かった。
  • 満足度★★★

    アメフラシザンザカ観ました
    一つ一つの展開が積まれていかず、話に引き込まれなかったのが残念。やろうとしたいことはわかったが。。。次回に期待したい。

  • 満足度★★★

    「アメフラシザンザカ」
    座敷わらしのようなアメフラシが、常に舞台上にいるのがどうにも気になった。しかも、あまり働いていいない(当然か)お寺なのに祈祷師みたいな女を呼ぶのもよくわからない。

  • 満足度★★

    『坐ってはみたけれど』みました
    逃げ出した男が、さまざまな状況下における騒動に感化されて良い方向(?)に向く話でしたかな。イメージはパラレルワールド的な感じというよりもタイムランダムって感じのSF調だったかな。古典的なら”胡蝶の夢”でしょうか。
    役者さん頑張ってるし面白くはあったんだが、なんか小骨がのどに引っかかった感が抜けなかった90分。 <開演時間は厳守しようよ>

    ネタバレBOX

    う~んじたばたしていた”あさってダンス”みたいな感じ。
    時系列をバラバラにして見せる手法に加えて、
    バンバン寺から実家であるマイマイ寺へと逃げ出してくる主人公=杜康(とこう)くんが一晩寝たら30年が経過してて、寺の抗争に巻き込まれるというオチに近い時間の夢話が面白かったが。
    他は基本、寺を脱走するまでの出来事を散りばめた感じでしたが。
    どれが本当の話なのかは不明でり、
    本当に寺から逃げたのかも、わからない感じがしたです。
    寺に入ってすぐなのか?
    それとも2年以上経過しての脱走だったのかも不明と思えた。

    ~ユメランダム~とかいうサブタイトルが付きそうな作品でした

  • 満足度★★

    『アメフラシザンザカ』観劇
    タテヨコ企画さんは初めての観劇。

    最初に出てきた修行僧の役の人たちが全員本当に頭をそっていて
    ビジュアル的にはバッチリでしたが、
    登場人物がちょっと多すぎて、舞台に乗り切れないかと思いました(笑)

    通路を使った演出は立体的で良かったと思いましたが、
    ラストが若干消化不良。
    結局は妖怪の悪戯よりも人間の業の方が始末に悪いということでしょうか。


    ネタバレBOX

    妖怪アメフラシについては帰宅して検索してみたのですが、
    アニメにおかっぱ頭の女の子の妖怪の絵があるだけで
    他には特に伝承やビジュアルは見つけられませんでしたので
    名前からの創作なのでしょうか。

    幾つか気になったこととしては、
    劇中に出てくるアメフラシと、昔一緒に遊んだというアメフラシは同一なのか?
    結局苛めの原因は霊感が強かったため?
    行方不明の子の失踪の原因は?
    この辺がもう少し分かればよかったかなと思いました。

    修行僧の人たちの間で頭を叩く場面が多かったですが、
    個人的にそういうのは苦手でした。。


  • 満足度★★★

    初見でした!
    初めて拝見させていただきました!
    お見事!というところと、ちょっと残念なところと、半々でした。
    (詳しくは、個人ブログに書きたいと思います)
    他の作品も観てみたいと思いました。

  • 満足度★★★★

    アメフラシザンザカを鑑賞
    「宇宙ノ正体シリーズ」を観るのは初めてなのだが、心なしか、いつもの(といっても数本しか観ていませんが)タテヨコ企画の舞台とは違った趣を感じた。

    ネタバレBOX

    実家の寺を継ぐことを嫌がっていた主人公の修行僧、永然が最後には寺を継ごうかと思うようになっていく過程。、「アメフラシ」が唯一目に見え、未来を予知できる謎の女性、木島いくみ(永然の同級生)の存在。永然の実家に同行した修行僧たちに起こる面白エピソード。(アメフラシの仕業による)実家の寺の宿坊を経営する永然の姉や村人たちそれぞれの心情。様々なものがうまく絡み合ってまとまり、素敵な大人の童話に仕上がっていると感じた。物語もさることながら、今回の舞台にアクセントをつけ、盛り上げているのは客演陣だ。永然を演じた佐野陽一。永然の姉の夫役を演じた多根周作。アメフラシの少年を演じた久我真希人。中でも木島いくみを演じた勝平ともこは表情が抜群によかった。
  • 満足度★★★

    アメフラシ!
    アメフラシザンザカを観させていただきました。
    なかなか話はよくできてて、物語の結末が気になる作品。
    初日なのか、役者さん達が台詞を噛む場面が多かったのが残念でした。

    ネタバレBOX

    場面が、現代と過去交互に変換させ、登場人物たちの過去や考え方がわかっていくのが面白い。
    また、村独特の閉鎖社会?的な不気味さが出てたのもよかった。
  • 満足度★★★

    こちらのコンディションの
    悪さもあり途中からウトウト
    演技力は皆さんかなり高かったです

  • 満足度★★★★

    座ってはみたけれど
    修行僧が寺から逃げ出し、過去の時代へとトリップしたり現代に戻ったりするという夢物語のような舞台でした。コメディのような展開で楽しかったです。登場する役者さんたちの演技力が秀逸で見ごたえがありました。もう一本の演目も気になります。

  • 満足度★★★★

    『坐ってはみたけれど』鑑賞
    とてもテンポがよく役者の熱気が伝わりました。

    等身大の俗っぽい修行僧もご愛嬌で、時折シュールな笑いが入っていて楽しかった(*゚▽゚*)

    途中で多少演出のキレが落ちたかも、・・・。

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