かみさまのおかお 公演情報 かみさまのおかお」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
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  • 満足度★★★★★

    美しい。
    叫ぶ能登麻美子さんがとても悲しく美しかった。
    森悠さんの脚本は痛いところを抉られて
    見ていてとても辛い気持ちになるけど、なぜだかとても好き。

  • 満足度★★★

    SEXッ!!
    チラシデザインは表も裏も100点。
    そして、チラシの印象とは違って粘っこい舞台が魅力。

    ネタバレBOX

    とある田舎町の久須乃家。6歳で母から「神様」になるよう言われた星子(能登麻美子)は、家から一歩も出ず地域の「神様」として存在していた。そこに、長い間音信不通だった妹・弓香(松崎亜希子)とその彼氏で売れてないアーティストの藤田(鈴木達央)がやってくる…。
    藤田と星子がSEXして、住民にバレて問題になり、今度は母の弟・桐彦(三原一太)の娘・あまね(福圓美里)が神のチカラ(予知とか読心とか?)を持っていることが判り、「かみさま」となる。しかし、「かみさま」から「にんげん」になった星子は、結局自ら「かみさま」に戻る…。

    女性っぽさ全開の作品(偏見だけど)。
    星子と弓香の関係とか、桐彦の妻・奈江子(木村はるか)、あまねらの、ドロっとしたとこがいかんなく発揮されてる。そもそも、「かみさま」を作り上げ集金するってとこが、田舎の閉鎖性も相まって気味悪さを膨らませる。星子と姦通し、「かみさま」にこだわり、シスコンな桐彦の存在もまた、異様な舞台を作り出す。

    桐彦に抱かれることで自己の存在を認識していた星子が、藤田の登場で自己を認識するようになるも、一般社会に入り込めず「かみさま」に戻る。しかし以前と違い、自己を持った女性として「かみさま」となる。善悪でなく、特殊な環境にある人間(特に女性)を面白く描いていた。面白い脚本と思った。

    主演の能登麻美子の、穏やかでニコニコしてるが、どこか呆けたような表情が素敵だった。
  • 満足度★★★★★

    洗練されていました
    脚本・舞台・照明・音楽・役者。全てがすべて洗練されていて2時間と言う時間でしたがずっと舞台に集中することが出来ました。
    役者個人個人のレベルが高かったのでどのシーンで誰を観ていても面白かったです。更に、プロの高い技術力に加えエネルギー量がものすごかったです。このエネルギーはプロの劇団でもなかなか観ることは出来ないだろうなと思いました。
    盛り上げるところは盛り上げ、落とすところは落とす。とにかく引き込まれっぱなしの2時間でした。

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