満足度★★★
感覚的には面白かった
いやーなかなかの茶番劇でした。もう少し物語的なのがあってもよかった(欲しかった)かもしれないが、感覚的には面白かったです。
満足度★★★
皮肉
今の日本に対する皮肉というか、風刺というか。
この劇団にしては珍しく(^^;) メッセージ性があるようです。
ただ、話の展開については一考あったのではないかと。
時間配分、人間関係のひねり。。
ちょっと惜しいですかね。
満足度★★★
攻めてきたなぁ
イマならではの題材で思い切り「攻めてきた」印象。シュールな笑いを基調に半ばで一度転機があり、終盤の「ある場面」以降は圧巻。
が、史上最長の上演時間とのことで、中盤までに若干の冗長感が無きにしも非ず。
いずれにしても番外公演しか知らない方々は戸惑ったろうなぁ。
満足度★★★
ん-…
出だし、音にたいして動きと声が間延びしてる感じ。
あと足痛いの?と疑問に思ってしまいました
話はきっとおもしろいのだけど
ある役がこのあとの展開を表情や声で察することができてしまう
生ものだからそれもいいんだけど。そこは隠すべきとこだな、とも思ったり
満足度★★★★
つらいなー・・・
この茶番劇確かに面白い。でも妙に説得力のある現実逃避は、笑うに笑えないんだよなー。う~ん、これは結構苦しい。ちょっとだけ考え込んでしまいました。
満足度★★★
くどいかなあ
戦争を想起させる効果音がB29っぽいのがちょっと。
本当に、本気で戦争反対なのかなと、疑問に思ったりした。
作っている人たちも茶番ってことでくるまれちゃうと、見に行く私たちも茶番になっちゃうので、それはちょっと困ります。
意欲作だろうとは思うし、役者さんは上手かったんですけど。
満足度★★★★
無題582(13-007)
14:00の回(晴)。13:18会場着、受付は13:15から(整理番号券あり)、13:30開場。最前列はベンチシート、前後が狭い、2列目からパイプ椅子、4列目から段差。チラシに「戦争が終わった」「家族は食卓を囲んで」とあるように、焼け跡で拾い集めて作ったバラック(そこかしこに焼け焦げ)、コタツと座布団(同じ柄…)は無事だったのか。13:50、14:02前説(上演時間1:45)、14:06開演、空襲下を逃げる女…暗転…5人の食卓、白いご飯と(わかめ?)味噌汁、鯖(?)缶と塩〜15:50終演。癖のあるお芝居でしたが好み。
満足度★★★★
表裏
笑ってなければやってられない!?心の中では笑い事ではないけれども、裏返しの表現なんでしょうね!?もう少し軽い話を想像していましたが、いろいろ考えてしまう作品でした。
満足度★★★★★
好み
客層がシブくて、男性の方が7割8割。戦争というキーワードがあるからでしょうか。音楽選曲、音響が終始一貫してとても素晴らしかったです!開演前のお洒落なBGMで既に気分が盛り上がっていきました。
満足度★★★★
日本人だな~
自分ではどうにもならない状況を笑ってやり過ごそうとする人たちの姿がおかしもあり、悲しくもあり。私は「笑って逃げろ!」という先生の言葉に泣けた。怒らないところがとても日本人。
満足度★★★★
オチャメな家族に
最初はクスクス笑った。(ゲラゲラ笑いたかったけど。) 娘のつぶやきが可愛いかった。 でも、笑いたいけど笑えなくなった。 まさしく茶番劇、楽しめた。
満足度★★★
浅野千鶴サンが楽しい♫
中盤あたりからエンディングに向け、メインテーマに沿っていよいよカタルシスを迎えるには、父と女との対比が弱いと感じました。
満足度★★★
まさに
茶番劇でした。。 人間の弱さのいろんな面が妙にリアルに描かれていてちょっと怖いような感じもしました。 あと、ちょっと途中単調かなと感じた部分もあったようにも思いました。。スイマセン。。