実演鑑賞
EX THEATER ROPPONGI(東京都)
他劇場あり:
2025/09/30 (火) ~ 2025/10/10 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://haroldandmaude.jp/
| 期間 | 2025/09/30 (火) ~ 2025/10/10 (金) |
|---|---|
| 劇場 | EX THEATER ROPPONGI |
| 出演 | 黒柳徹子、七五三掛龍也(TravisJapan)、森迫永依、前野朋哉、松尾貴史、和久井映見 |
| 脚本 | コリン・ヒギンズ(作)、G2(上演台本) |
| 演出 | G2 |
| 料金(1枚あたり) |
9,000円 ~ 10,800円 【発売日】2025/09/13 ・S席:10,800円 ・注釈付きS席:10,800円 ・A席:9,000円 ※全席指定・税込 ※未就学児童入場不可 ■注意事項 ※ご購入後の返金及び席種や座席位置等の変更のご要望は一切お受けできません。あらかじめご了承いただいたお客様のみご購入ください。 ※注釈付きS席は、ステージの全体および一部演出が見えづらいお席です。 ※注釈付きS席には、簡易椅子(補助席)でのご案内も含まれております。予めご了承ください。 ※ご購入後の返金及び席種や座席位置等の変更のご要望は一切お受けできません。予めご了承頂いたお客様のみご購入ください。 ※チケットご購入後の、キャンセル・変更・払戻はできません。 ※チケットのご購入に関しまして、ご自身の体調や環境などを考慮のうえでよくご検討いただき、慎重にご判断くださいますようお願い申し上げます。 ※車いすをご利用のお客様はチケット購入後、事前に下記記載のお問い合わせへご連絡ください。また、車椅子スペースには限りがございますため、ご購入のお座席でご観劇いただく場合もございます。予めご了承ください。 ※複数枚チケットをご購入されたお客様は、状況によっては連席でご案内できない場合がございます。予めご了承ください。 ※本公演はチケットを「特定興行入場券」として購入者の氏名及び連絡先を確認した上で販売し、主催の同意のない有償譲渡を禁止とさせていただきます。 ※当日ご本人様確認をさせていただく場合がございます。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 9月30日(火) 14:00 10月1日(水) 14:00 10月2日(木) 14:00 10月3日(金) 14:00 10月4日(土) 14:00 10月5日(日) 14:00 10月6日(月) 14:00 10月7日(火) 14:00 10月8日(水) 14:00 10月9日(木) 14:00 10月10日(金) 14:00 ※開場時間は開演45分前を予定 |
| 説明 | 愛に飢えた少年の希望は、 60歳年上の彼女と生きることだった―― 本作は、1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』を原作とし、2020年より黒柳徹子のライフワークとして舞台化されてきた作品です。 物語の軸は、“生”を全身で肯定する79歳の女性・モードと、“死”に執着する19歳の少年・ハロルドという真逆のふたり。孤独と皮肉に満ちた青年が、破天荒で自由奔放な女性と出会い、やがて心の奥に眠る希望を見つけていきます。“命はやがて終わる。だからこそ、生きることはこんなにも愛おしい”。そんなメッセージを、ユーモアと詩情を交えて繊細に描き出す珠玉のヒューマンドラマです。 6度目のモード役を務めるのは、もちろん黒柳徹子。1977年に来日公演で本作と出会って以来、40年以上にわたり出演を夢見てきた黒柳にとって、モードという役はまさに人生を体現する存在となりました。そして、2025年版のハロルド役に決まったのはTravisJapanの七五三掛龍也。初演(2020)の生田斗真をはじめ、藤井流星(2021/WEST.)、佐藤勝利(2022/timelesz)、向井康二(2023/SnowMan)、松島聡(2024/timelesz)らが演じてきた“ハロルドの系譜”を継ぐ、新たな担い手として登場します。 物語は、狂言自殺を繰り返す19歳の青年・ハロルドと、何事にも縛られず人生を楽しみ尽くす79歳の女性・モードが出会うことから始まります。他人の葬式に参列するという風変わりな“趣味”を通じて距離を縮めるふたり。死に囚われていたハロルドが、モードとの時間を通して少しずつ“生きること”の喜びを知っていく――。ラブストーリーでありながら、人生そのものへの賛歌ともいえる本作は、今年もまた多くの観客の心を揺さぶることでしょう。 共演には、森迫永依、前野朋哉、松尾貴史、和久井映見といった実力派俳優が集結しました。それぞれが異なる“死生観”をにじませながら、物語に深みと余白をもたらします。演出は、2020年の初演から本作に携わるG2が担当。朗読劇としての台本からスタートした本作を、ピアノの生演奏や緻密な間合い、照明や美術にまで意匠を凝らして紡ぎあげるG2の世界観にも、ぜひご期待ください。 ■Story 自らの死を演出することでしか存在を証明できなかった19歳の青年・ハロルド(七五三掛龍也)。ある日、“赤の他人の葬式への参列”という趣味を通じて、破天荒でキュートな79歳の女性・モード(黒柳徹子)と出会う。初めて“心から一緒にいたい”と思える人と出会ったハロルドは、少しずつ“生”の意味を見つけていく。そんな中、彼はモードの80歳の誕生日パーティーを計画するが―。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 作:コリン・ヒギンズ 上演台本・演出:G2 音楽・演奏:荻野清子 演出補:平田純哉 美術 :伊藤雅子 照明 :沢田祐二 音響 :高橋 巖 衣裳:十川ヒロコ 衣裳(黒柳徹子):大野美智子 ヘアメイク:冨沢ノボル ヘアー(黒柳徹子):松田コウイチ メイク(黒柳徹子):MAHIRO 演出助手:守屋由貴 舞台監督:有馬則純 演奏:野間美希 企画・製作:テレビ朝日、サンライズプロモーション 東京公演主催:テレビ朝日、サンライズプロモーション 大阪公演主催:サンライズプロモーション大阪 |
60歳年上の彼女と生きることだった――
本作は、1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』を原作とし、2020年より黒柳徹子のライフワークとして舞台化されてきた作品です。
物語の軸は、“生”を全身で肯定する79歳の女性・モードと、“死”に執...
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