満足度★★★★
惹き付ける
メガバックスコレクション、やっぱり、見せるなぁ。
ただ、最初のシーンの男の様子とラストが一致しない。
また、運転手も「巻き込まれた」と言っているのに、その影響を受けていない。
などといった粗が気になる。よくてきててるだけに。
勢いだけで見せてしまったのでないか。
あと「土下座」の台詞……ここニューヨークですよね。
満足度★★★★
観た
相変わらずセットが素晴らしい。劇場の使い方が上手い。
凝ったストーリーと謎解きはお見事だが、後半結末が予想できてしまったのが少し残念。
でも面白かった!
満足度★★★★★
もったいない!!
結局3回見ちゃいました♪
回を重ねるごとにこの脚本の奥深さを味わえて大満足な1週間でした。
もっともっと多くの人に観てほしい舞台でした。
12月の公演ではどんな世界に連れて行ってくれるのか、今から楽しみです。
満足度★★★★★
すごかった
メガバックスの芝居は一作、一作、違うテーマを取り組んでいるが、その体幹はビシッとした揺らぎのない芯があるように思う。
本作も、以前の作品と同様、あるいはそれ以上の衝撃をもたらしてくれた。
すごい劇団である
満足度★★★★★
とにかく脚本が凄い!
始まりから終わりまで見事に私の想像、推測の範疇をこえた素晴しい脚本でした。こんな狭い劇場ではもったいないといつも思わせてくれる劇団。
もっと多くの人に見てもらいたい!!と思うのは私だけじゃないはずです。
それぞれの俳優の演技もピタッとはまっていて観劇中私も乗客の一部になりきってました。
満足度★★★★
自分も・・
惨劇の駅構内にいるような気分になりました。会場の入口を入ったら、壊れた駅になっていて、すごい!と思いました。ストーリーは、少しややこしいというか難しいような気がしましたが(私の頭の回転が鈍いので・・)、ラストは、こういう展開なの!?と驚きでした。ドキドキするミステリー要素も高く、役者さん達の熱演もあって目の離せない舞台でした!
満足度★★★
ごめんなさい、類型的かと。
薦められたので観に行きました。
途中までは、ああ面白いなあと思った観てたのですが、、、
後半ちょっぴり眠気を誘われてしまいました、、ごめんなさい。
こういう人がいないと話が進まないんだよなあという感じの、自分勝手な人がいて、あといろいろと現実に行き詰っている人たちがいて、、、
満足度★★★★
見事なラスト♪♪
序盤は展開がいまひとつのみ込めず、??な感じで観ていたけれど、中盤に差し掛かると実はそれまで??に感じていた行動やセリフがすべて重要な伏線になっていると判るや、もう最後まですっかり釘付けになってしまいました。
リアルな舞台セットだからこそ出せる臨場感。
でもラストの展開は全く予想外でした。
満足度★★★★
今回は
こうきましたか!毎回ながらの凝ったセット!!横長のステージは駅と列車の雰囲気を見事に作り上げていて、謎に満ちた展開はどんな結末を迎えるのか、いろんな想像を駆け巡らせて観させてもらいました。
満足度★★★★★
この美術にこの脚本、もう、
メガバックスにしか出来ない。美術はほとんど禁じ手もの。これで声が通るんだろうか、と心配したが余計なお世話だった。脚本はゲームのリセット感と時間のループ感が重なってすごい。悲鳴が上がるたびに妄想が妄執に変わっていくのがはっきりわかる。脚本も良かったですが、役者さんの演技も凄まじかったです。こうなると、台詞の少々の噛みなんかもう関係ない感じ。これ、絶対2度見がお勧めですね。細かい暗示が利いています。
満足度★★★★★
2回目!
どうしても見たくなり、2回目。何度見ても、感嘆してしまう、美術。1回見たので、ゆったり見れると思ったけど、より深く、濃厚な空気を醸し出す役者陣に、引き込まれっぱなしでした。やっぱり、見に行って、良かった。
JR駅から劇場まで5分かからないのですが、(土)まで、阿佐ヶ谷JAZZ STREETSやってますので、道かなり混みますので、早めに行かれたほうが、よろしいと思います。
満足度★★★★★
2回目もいい☆
いい舞台は2回見てもやっぱりいい♪
特にこの舞台は絶対に2回目の方が楽しめる!!
初回に感じる衝撃に加えて、ストーリーがわかっているからこそ、役者の動きや台詞、視線の向く先に込められた゛布石゛の意味を楽しめる。
絶対オススメの2時間です!!
満足度★★★★★
よい!
セットの作りこみがすごく椅子にも背もたれがあって観る環境は完璧。流れる音楽とともにテンションとハードルはあがりっぱなし。
ニューヨークということで登場人物の名前は英語、喋り方やセリフも洋画の吹き替えみたい。設定はまあ洋画にありがち。問題は着地点をどうするか。
これはうまくまとめたと思う。間延びしそうでしなかった。
満足度★★★★
よかったー
会場に入るやいなや、舞台セットにおおっと驚く。つかみはOK、流石です。話のも方も、確かにメガバ最大級の衝撃。多少わかりにくいところもありましたが、ラストまで引き込まれましたね。満足です。
満足度★★★★★
衝撃的!!
横に広がる舞台の隅々までをメガバの世界観で埋めつくし、観客を不思議な時空間に連れて行ってくれる、飽きさせない2時間でした。
台詞を言っていない俳優さんの動きを追って、ストーリー展開を想像しながら楽しみました♪
もう一回観たい!!
満足度★★★★★
やっぱり、凄かった
セットも、脚本も、役者さんも、濃厚な空気感も、素晴らしかったです。謎が解けていくようで深まり、ホッとしたのも束の間、新たな出来事や謎に振り回されるが、その理由や心情にも、納得でした。毎公演度に、もう一回観たいと思いながら、なかなか達成できず残念ですが、この作品は特に観たいと思いました。
他の方も書かれているが、傑作と呼べる作品を創り続ける希有な劇団。観客にとっては、常に心を掴んで離さない魅力を感じます。ただ変わった事や違う視点にばかり拘っているような演劇人や経験の浅い役者さんは、この公演を見て、勉強して欲しいと思ってしまいました。
満足度★★★★
メガバ最大級の衝撃に偽りなし!
今までのメガバの作風とは明らかに違った。
いつものような心地良さではなく、刺激的な作品であった!
臨場感のある、体験型芝居の印象を受けた!
見事な舞台美術があってこそである。
出演陣と一緒に体験している気持ちになりたいなら最前列、
客観的に観劇するなら後方列がオススメかな。
上演時間120分。
満足度★★★★★
新鮮
Aを観劇!
私は好きだった!
ハッピーエンドで終わらないメガバっていうのが新鮮で、久しぶりにドキドキした。
メガバ作品を何回か観てる人は余計に楽しめるんじゃないかなと。
メガバは叫びが好き!
ゾクゾクする。
土曜日にBを観る予定なので、2回目はまた楽しめるだろうと期待。
ネタバレBOXはネタバレ。
満足度★★★★
もう一度観たら
舞台に向かって横いっぱいに事故現場と化した地下鉄構内が広がる。
最後まで緊張の途切れない台詞と
ドラマチックな照明が印象的な舞台だった。
もう一度観たら、何が視えるだろうと思わせるラストが忘れられない。
謎解きもよいが、登場人物のキャラが立体的で面白い。
2015年10月21日のN.Y、時代を反映した登場人物の背景が活きている。
前川史帆さんが凛としてとても魅力的な人物を見せた。
ちょっと残念だったのは、登場人物の職業が明かされた時に
ちらっとオチを予想した人が結構いたのではないかということ。
ネタバレするわけにはいかないのでこの辺でやめとこ・・・。
それにしてもメガバックス、毎公演重症患者のうめき声がリアルだ。
思わず“もう楽にしてやれ!”と思ってしまう。
荒唐無稽な設定が説得力を持つのはこんなところにも理由があるような気がする。