公演情報
「プラネタリウムメロディ」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★
初回観劇。
元プラネタリウム解説員が教師として天文学部の合宿に…
前に進めなくなった問題児や優等生や先生が傷を抱えながら前を向く姿、見守る優しさ、台詞1つ1つが(少し説教臭いが)奥深く、星空と共に心に染みる💓
とても優しい気持ちに🥰
実演鑑賞
満足度★★★★★
観てきました。笑って泣いての振り幅が成層圏でした。不器用なひとばかり、でも優しさが深くて。器用に卒なく世渡り上手に生きられなくてもいいんだよ、不器用で躓いても不恰好でも生きてて良いんだって、生きようって、励ましてもらえる。
そう思わせられるのは、自身もしんどい思いしてるから、不器用な側の人間だからこそで。誰にも頼らず強気で生きていけるというのは、それは強いとは言わないんじゃないかなって。隣人に寄り添えないないのは理解が足りないだけ、寄り添えない弱さなんじゃないかな。色々思う。
自身も重たい荷物抱えてしんどい思いしてるのに、目の前にいるしんどそうな人に寄り添える人は尊くて真に強い。全く当たり前ではなく。本当にしんどい時にこそ分かる。優しさくれる人、言葉をくれる人、どれだけ尊いことなのか。それをちゃんと言葉にして伝えてくれる心ある作品でした。
あと、今回ねプラネタリウムのお話じゃないですか?今頃千秋楽始まった頃だからもういいかな⁈ラストの灯りが…さいっこ〜綺麗でした!満天の星。最後尾一番高い席からの風景が…床壁天井はおろか観客の頭や背中そして自分の腕まで星に埋め尽くされて。なんという景色。まこと宝石箱でした!
そして強く感じたのは劇場を包む多幸感。開演前ロビーがにっこにこの笑顔に溢れてて、客席内も楽しそうな様子に溢れてて。終演後の客席内は目元を拭う感涙が溢れてましたが(笑)あぁここにいる人々は皆さん今日のこの日を楽しみにしてた人ばかりなんやなぁって。幸せ頂きました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
高校生の抱えているであろう問題(親との確執 受験 友達 オーバードーズ等々)を題材に、第二の人生 過去に自分しか見えなかった反省等々の大人が抱える問題も取り上げながら話は進む
誰しも問題 悩みを抱えながら生きている それをどう自分なりに解決するかを考えさせられる作品
泣けました…